
渡辺直美、NYで購入した自宅の価格に共演者驚愕「それだけ本気なんだ」
2021.04.07 10:42
お笑いタレントの渡辺直美が、6日放送のTBS系バラエティー番組『バナナサンド』(よる7時~)に出演。活動拠点をアメリカに移すことになった渡辺がアメリカで所属するエージェント会社の先輩や、アメリカの家について明かし、スタジオを驚愕させた。
渡辺直美、アメリカの事務所の先輩は「ビヨンセ」
渡辺は、「4月の中旬ぐらいを目標に」渡米するといい、バラエティー番組の収録は同番組が最後だと告白。バナナマン・設楽統が「4月からアメリカ行くじゃない?吉本所属は吉本所属なわけでしょ?」と事務所について問うと、渡辺は「アメリカの制度でいうと、エージェント会社とマネジメント会社の2つに入らなきゃいけないんです」と番組やイベントの仕事を取ってくる“エージェント会社”とタレントのスケジュール管理などを行う”マネジメント会社“の両方に所属しなければいけないことを説明し、「私はエージェントがアメリカの会社で、マネジメントが吉本がやるって形になってる」と話した。
渡辺によると、アメリカには5大エージェントというものがあるそう。渡辺は「連絡することもできないので、全部人脈というか。ゼロから私が行って『そういう人っていないかな?』みたいな…」と人伝でエージェントと接触した結果、ビヨンセが先輩となるエージェントに入ることが決まったことを明かし、スタジオを驚愕させた。
渡辺直美、アメリカに家を購入 その金額にバナナマン設楽「それだけ本気なんだね」
さらに、設楽が「アメリカに行く期間は決めてるの?」と質問すると、渡辺は「8年か7年ぐらい、40歳ぐらいまで」と告白。そのために渡辺は「向こうに買いました、家を」と借りるのではなく家を購入したそうで、サンドウィッチマン・伊達みきおが「いくらなの?」と問うと、放送では隠されていたが「ざっくりですよ、○○」とためらいながらも回答。その答えにバナナマンとサンドウィッチマンは一斉にのけぞりつつ絶句し、設楽は「それだけ本気なんだね」と感心し、伊達は「本当に頑張ってって応援するわ」とエールを送った。(modelpress編集部)
情報:TBS
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