鍛え上げたSEXYボディ注目のあいみん、水着・ランジェリー撮影前のストイックなボディメイク法明かす＜モデルプレスインタビュー＞

元カリスマショップ店員、あいみんとは

タレントの若槻千夏が手掛けたファッションブランド「WC（ダブルシー）」のショップ店員として、名を広めたあいみん。当時、毎日店舗に手紙や差し入れなどを持ったファンが訪れたり、ブログランキングで1位になったりと、女性ファンを中心にカリスマ的な人気を誇った。

その後雑誌「姉ageha」の読者モデルに。事務所に所属せずに自己プロデュースで活躍を広め、2018年に1st写真集「xxaiminxx」を発売。現在は、モデル、タレントのほか、水着ブランド「amie’」のプロデューサーを務めるなど多岐にわたり活躍している。

あいみん、撮影前のルーティンは？

― あいみんさんは水着やランジェリーの撮影前に行っているルーティンなどありますか？

あいみん：撮影前に何かするというより、日頃からケアを意識しているので、美容に関して撮影前に準備している特別なことはあまりないんです。

― 普段からしっかりケアをされているのですね。

あいみん：そうですね。特に髪の毛・ネイル・マツエクなどは日々意識してケアしているので、常に撮影に臨める状態でいるようにしています。なので、撮影前は体作りを中心に頑張っています！

― 体作りというのは、どのようなことをされているのですか？

あいみん：撮影に向けて、日々ジムで体を鍛えています。でも、前日は筋肉を休めてあげた方が良いみたいなので、無理なトレーニングはせず“水抜き”をして、体内の水分を出すようにしています。

“水抜き”は、溶岩浴やサウナで汗をかいて体内の水分をなくしていく方法なのですが、脱水しないように水素水などをこまめに摂りながら2時間くらい続けていると、毎回3～4キロくらいは落とすことができるんです。

― 体内の水分を抜く…とても過酷ですね。

あいみん：そうですね。これはK-1選手の方もやられている減量法で、やり方を間違えると危ないので、しっかりとした指導の元で、特別な撮影前にだけ行うようにしています。

私はとてもむくみやすいので、撮影前日は18時以降水分をあまり摂らないようにも意識していて、当日もあまり水やお茶は摂らずに、喉が乾いたらうがいをして水分を補うようにしているんです。水分を溜めやすい体質なのでこのような方法でやっていますが、本当はたくさん水分を摂った方がいいと思うので、あまり真似はしないでください（苦笑い）。

あいみん、2020年に大きな反響

― あいみんさんは昨年も様々なメディアで話題となりましたが、反響はありましたか？

あいみん：ファンの方から、たくさんの温かい言葉をいただきました。グラビアの特集を組んでいただいた雑誌を何冊も買ってくれたり、雑誌で私が出ているページを切り抜いて「サイン書いて！」って言ってくれたり、これまで応援してくださっていた方に、より深く私のことを知ってもらえたのかなと思います。

でも、まだまだ周囲の方から「絞りが甘い」といった厳しい言葉をもらうこともあるので、これからも意識を高く持って頑張っていきたいと思います！

― さらに上を目指されているのですね！これからのご活躍も楽しみにしています。

（modelpress編集部）

あいみんプロフィール

生年月日：7月6日
出身地：和歌山県

2020年10月より、サブスク型プレミアムファンコミュニティプラットフォーム「ミーグラム（Mi-glamu）」でファンクラブ「あいみんふぁんくらぶ」を開設。インタビューのオフショットも掲載中。