鈴木亮平＆吉岡里帆の金銭感覚が明らかに 眞栄田郷敦は「スーパーによく行く」

鈴木亮平＆吉岡里帆「ネプリーグ」に参戦

2005年の放送開始以来、数々の“常識力”対決が繰り広げられてきたクイズ番組『ネプリーグ』。5日の『ネプリーグSP』は、木10『レンアイ漫画家』チームVS人生波乱万丈チームが登場。

木10『レンアイ漫画家』チームはキャプテンにりんたろー。（EXIT）を置き、鈴木、吉岡、眞栄田郷敦、木南晴夏が集結。鈴木＆吉岡の金銭感覚が明らかになる。人生波乱万丈チームは、ネプチューン（名倉潤、原田泰造、堀内健）、長嶋一茂、ぺこぱ（シュウペイ、松陰寺太勇）、藤本敏史が集結する。

東京外国語大学卒の鈴木亮平「英語の問題でミスしたら恥ずかしい」

1stステージは「ノンストップDJ」。音楽のリズムに合わせて英語の和訳や画像問題をテンポよく答えるゲームで、木10『レンアイ漫画家』チームのキャプテンのEXITりんたろー。は、「ついに“イグリーグ”が始まったな」と『ネプリーグ』乗っ取り作戦を実行。チームを引っ張るキャプテンとして活躍することはできるのか。

木10『レンアイ漫画家』の主演を務める鈴木は、東京外国語大学卒で期待がかかる。「英語の問題でミスしたら恥ずかしいです」と外国語大学出身の意地を見せることはできるか。吉岡は「本番に強いタイプなんで大丈夫！」と強気だが、旅行に関わる英語の単語が思い出せずにパニックに。自分でも「本番に激弱だったー」と反省する事態に。対する、人生波乱万丈チームのぺこぱ・松陰寺は「12年売れずに芸風を模索してきた」と苦労を振り返る。今ではテレビでも活躍しており成り上がった松陰寺だが、その常識力やいかに。

眞栄田郷敦「お金の感覚は自信あります」

2ndステージは、あらゆる分野から出題された問題に1人1文字ずつ解答し、全員で5文字の答えを完成させるゲーム「ハイパーファイブリーグ」。木10『レンアイ漫画家』チームの鈴木は「1人だけ間違えたら、比じゃないくらい怒られそうだからやるしかない！」と気合いを注入。そんな鈴木に有名な遺産の問題が出題されると、世界遺産への熱意が爆発する場面も。一方、人生波乱万丈チームのぺこぱ・シュウペイは、「まさに絶望的～！？」と、人が必要とする栄養素の名前が出てこず、一茂にプレッシャーをかけられる。

3rdステージは、さまざまなモノの値段、料金を答えるゲーム「プライスリーグ」。木10『レンアイ漫画家』チームの最年少・眞栄田は「普段スーパーによく行くのでお金の感覚は自信あります」と強気の姿勢でチームに貢献なるか。

吉岡里帆、本気モードに「この問題で回復しなければ何も回復しない」

4thステージは、常識的な日本語漢字を読み・書きを答えるゲーム「日本語ツアーズバギー」。木10『レンアイ漫画家』チームのトップバッターである鈴木は、「1人で（全問）いけたら、1人でいきたい！」と男を魅せる。吉岡は「この問題で回復しなければ、何も回復しない」と前ステージの失敗を取り戻すため、本気モードに突入。人生波乱万丈チームのトップバッターであるぺこぱ松陰寺は、「難しい漢字の名前だから自信はあります」と話すが…。さらに、一茂が自分の持っている知識で、終盤の難問に立ち向かう。

5thステージは、10個以上正解がある常識問題を制限時間内に答えるゲーム「ハイパーボンバー」。人生波乱万丈チームのシュウペイは、鈴木から足を引っ張りそう、とプレッシャーをかけられるが、「PERFECT SHUUPEIでいきたいと思います！」と気合を入れる。木10『レンアイ漫画家』チームは、全員でテンポよく答えて“ポンッポンッポーンッ！”といきたい所。勝負は大詰め、人生波乱万丈の経験値が勝るのか。それとも木10『レンアイ漫画家』のチームワークが勝るのか注目だ。（modelpress編集部）