Snow Man岩本照“チャラい”TVディレクター役で風間俊介主演「やっぱりおしい刑事」ゲスト出演

『やっぱりおしい刑事』は2019年に放送された『おしい刑事』の続編で、3月からスタート。並外れた推理力で犯人を追い詰めるものの、いつも最後に事態が急転し、手柄を同僚に横取りされる“惜しい刑事”こと押井敬史（風間）の残念な活躍を描いている。

物語もいよいよ後半戦に突入。第1話から出演しながら、謎に包まれてきた武田真治演じるあの人物の正体がいよいよ明らかになる。そして、第6話には、テレビディレクター役で岩本がゲスト出演するなど、ますます盛り上がりを見せる。

岩本照「すごく刺激的な時間をすごさせていただきました」

岩本は「終始笑顔がたえない現場で、風間くんのアドリブ力の高さにも驚きながら、すごく刺激的な時間をすごさせていただきました」と撮影を回顧。

また、「僕が演じたチャラいTVディレクター甲元が担当している番組が、僕がもともと録画するぐらい大好きな番組に瓜二つなので、そこにも注目していただきながら、クセ、笑いが溢れる作品を楽しんでほしいです」と見どころを語った。（modelpress編集部）

キャラクター紹介

＜羽堂亜郎（うどう・あろう）役・武田真治＞

運転手の芳川明、新聞記者の君野一郎を名乗るが、その正体は元起業家の羽堂亜郎。巨万の富を手にしたのち表社会から姿を消した。以降、幾つもの偽名を使い分けて闇を抱える人間に近づき、彼らの心を操っては犯罪を起こさせてきた知能犯だ。長宗我部の事件をきっかけに押井の推理力に興味を持ち、どちらが優れているかを知らしめるため押井に近づいてきた変わり者。

＜甲元和真（こうもと・かずま）役・岩本照＞

第6話出演のテレビディレクター。長宗我部逮捕に導いた押井を取材したいと宇戸橋署に密着リポート企画を持ち込むが、当初の狙いとはかなりずれた番組になっていき…？

風間俊介コメント

（武田さんが）謎の男として、この物語に波乱を起こします。武田さんの優しい笑顔も、この物語では不穏の種となりそうです。ある種、押井と表裏一体、コインの表と裏、そんな存在。武田さん演じる謎の男は、救世主か、はたまた、敵か。これからの物語が、楽しみです。

岩本照コメント

終始笑顔がたえない現場で、風間くんのアドリブ力の高さにも驚きながら、すごく刺激的な時間をすごさせていただきました。僕が演じたチャラいTVディレクター甲元が担当している番組が、僕がもともと録画するぐらい大好きな番組に瓜二つなので、そこにも注目していただきながら、クセ、笑いが溢れる作品を楽しんでほしいです。