Travis Japan「anan」2度目の表紙 “ワイルドな色気”テーマのソロカットも
2021.03.22 00:00
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ジャニーズJr.のグループTravis Japanが『anan』の3月31日発売号の表紙&巻頭グラビアを飾る。
表現者として爆発寸前 パワフルな7人が『anan』表紙に2度目の登場
前回の初表紙の登場は、2020年の5月7日。緊急事態宣言中での初表紙だった。彼らの表紙初登場への読者の反応、熱量は凄まじく、奇跡の重版に。そんな伝説の号以来、約10か月ぶりの表紙登場。この間にメンバー全員の初のソロコンサート、舞台『虎者—NINJAPAN—』を成功させ、表現者として一回りも二回りも大きく成長した7人。今、ノリに乗っている彼らの溢れんばかりのエネルギーを感じる撮影となった。
Travis Japan、逆境もみんなで一緒に乗り越える真摯なインタビュー
今回の特集はSDGsを考え、地球にも周りの人にも優しい生活を提案するエシカルライフ特集「今、私たちにできること。」。世界中が様々な困難に直面している社会状況の中で、表現者として、人としてできることを聞いた。7人の息の合ったパフォーマンスの秘訣や、2021年を生きる現在地点での想い、そして SDGs特集に関連して環境について考えていることも質問。様々な状況に対して、常に実直に向き合い、できることを真摯に取り組む生き様、表現者としてのパワー、多面的に魅力を増し続ける彼らの、“今”だからこそのグラビア&インタビューをお届けする。
Travis Japan、漆黒のベルベットを背にワイルドかつドラマティックな表情
ソロカットのテーマは、「ワイルドな色気」。漆黒のベルベット背景に、乾いた妖艶さを感じる世界を表現。トラ柄やモダンなペイズリー柄など、各メンバーに合わせたシャツスタイルは超クール。射抜くような視線にもドキドキさせられっぱなし。アーティストとして常に前進を目指す野心や芯の強さを感じる表情をそれぞれに魅せた。
スタイリッシュなシンクロショット、進化し続ける7人の現在地点
Travis Japanの魅力のひとつであるシンクロするかのような動きの組み合わせカットも撮影。澄んだ光が差し込むクールな空間で、宮近海斗と中村海人、松田元太と松倉海斗、吉澤閑也と七五三掛龍也と川島如恵留のチームでそれぞれ自由に動いた中、それぞれの関係性が感じられる写真に。ちょっとふざけあう彼らならではの多幸感も見逃せない。エシカルライフ特集「今、私たちにできること。」
SDGsの目標をひもときながら、地球と人に優しい生き方を学ぶエシカルライフ特集。落合陽一と滝沢カレンが未来について語り合う対談、フードロスを減らすための暮らしの工夫、サステナブルファッションの楽しみ方、森星や松島花などが地球環境のために行っているアクション、ジェンダーについて知っておくべきこと…など、いま実際にアクションを起こしている方々の声を通して、自分たちにできることは何かを、様々な面から考える内容になっている。羽生結弦選手の全日本フィギュアスケート選手権2020のレポートも。公式練習や初披露された新プログラム、試合後のインタビューまで、16ページにわたり掲載している。(modelpress編集部)
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