平手友梨奈の美貌際立つ 新ブランド「ANEVER」ビジュアルに登場
2021.03.17 12:00
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平手友梨奈が、ANREALAGEと株式会社オンワード樫山との協業によるバッグ・アクセサリーを主軸とする新ブランド『ANEVER(アンエバー)』のビジュアルに登場した。
『ANEVER』は、雑貨カテゴリーならびにD2Cビジネスの強化・拡大施策として、オンワードとの協業による新規ブランド開発プロジェクトにより誕生。同ブランドは「ANREALAGE」のバッグ・アクセサリーラインとしても展開され、昨年9月のパリファッションウィーク中にデジタル形式で配信された2021年春夏パリコレクションにおいて世界に向けてデビューし、今年3月8日配信の2021年秋冬パリコレクションにおいても披露された。
ローンチにともなって公開されたビジュアルは、吉田ユニがアートディレクターを担当し、「ANREALAGE」の2021年春夏パリコレクションでオープニングモデルをつとめた平手が出演。音楽は、パリコレクション同様、山口一郎(サカナクション/NF)と青山翔太郎(NF)が担当。花の一瞬を永遠に閉じ込めたブランド、『ANEVER』のコンセプトから、「一つとして同じもののない花を用いて、あえて自然ではありえない直線的な幾何学模様にし、景色を切り取ったかのようなピアスやバッグの図形を象徴的に表したビジュアル」が誕生した。今後、4月、5月においても、各月ごとに同様のキャストで新たなムービーとビジュアルを公開する。
新ブランド「ANEVER」とは
『ANEVER』のコンセプトは、“対極の概念をつなぐプロダクト開発”。個性的な生き方が受け入れられる新しい時代のなかで、自然の流れを愛でながら自分自身で豊かな生活を開花させ続けられる女性に向けて、樹脂の中に花を閉じ込めたパーツがアイコンのバッグ・アクセサリーと、Tシャツなどのウェア(5月より展開)を提案。ブランド名には、「一瞬=A NEVER」と「永遠=AN EVER」という対極の時間が共存している。ロゴマークは0と9の組み合わせによる花の形。花を摘み、切り、樹脂に入れていく手作業を通じて、樹脂の中では時が止まったかのように、花が最も美しく咲く瞬間を永遠に閉じ込めているのが特徴。“枯れていくはずの花が最も美しい一瞬をずっと眺めていられるファンタジーを日常に”。部屋に花を飾るのと同じ気持ちで、花を纏い自然の一部を持ち運ぶ。そんな感覚で身につけてほしい「本当の花柄」。野に咲く花のように、ひとつとして同じものはない。一点一点の違いを大切に唯一の価値を生み出すと同時に、自然と共に生きるサステイナブルな精神も表現している。
ファーストシーズンで使用した6種の花とその花言葉は、デルフィニウム=「幸福を振りまく」「自由」、カスミソウ=「清らかな心」、スターフラワー=「変わらぬ心」、サンフォルディ=「光輝く」、クリスパム=「特別な存在」。これらの花言葉から連想し、「花が一つとして同じものが無いように、それぞれの個性を大切にする人、自分らしい選択ができる人」の背中を押せるようなブランドでありたいと思っているという。また、それぞれの花が持つ花言葉をバッグのデザインに落とし込み、バッグの名称には、「DAHLIA-ダリア」「LUPINUS-ルピナス」「CATTLEYA-カトレア」「CASABLANCA-カサブランカ」「ASTER-アスター」「VIOLA-ビオラ」など、花の名前がつけられている。
ローンチと同時に、ブランドの制作工程やビジュアル撮影の舞台裏をおさめたバックステージ映像も公開した。(modelpress編集部)
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