間宮祥太朗「オー！マイ・ボス！恋は別冊で」最終話より（C）TBS

「ボス恋」間宮祥太朗が最後までかっこよかった “中沢ロス”続出「日めくりカレンダー欲しい」「ドS先輩最高」

2021.03.16 23:41

女優の上白石萌音が主演を務めるTBS系火曜ドラマ「オー！マイ・ボス！恋は別冊で」（毎週火曜よる10時～※最終話は15分拡大スペシャル）の最終話が16日、放送された。俳優の間宮祥太朗が演じる、奈未が勤める出版社の先輩編集者・中沢涼太に反響が寄せられている。＜※記事内にネタバレあり＞

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間宮祥太朗が最後まで活躍

『恋つづ』スタッフが再集結し、オリジナル脚本で送る今作は、ファッション雑誌編集部を舞台にした胸キュンお仕事＆ラブコメディ。

上白石萌音、間宮祥太朗「オー！マイ・ボス！恋は別冊で」最終話より（C）TBS

地方の田舎で生まれ育ち、その名の通り「仕事も恋愛もほどほどに。人並み（なみ）で普通の幸せを手にしたい」というイマドキの安定志向の主人公・鈴木奈未を上白石、奈未と運命的な出会いをし、屈託のない笑顔で奈未を振り回す子犬系イケメン御曹司でカメラマンの潤之介をKis-My-Ft2の玉森裕太、奈未が勤める出版社の先輩編集者・中沢涼太を間宮が演じ、恋模様に注目が集まっていた。

今までも、潤之介との関係に悩む奈未に寄り添ったり、涙を流す奈未のもとに駆けつけたりと活躍ぶりが話題だった中沢。

上白石萌音、久保田紗友、間宮祥太朗「オー！マイ・ボス！恋は別冊で」最終話より（C）TBS

最終話では「奈未ちゃんにはやりたいことがあるんだから」と奈未との交際を諦めた潤之介に、奈未に失恋した身でありながら「あんたが分かってもらえる努力をしないと何も進まないんじゃない？」と背中を押した。

間宮祥太朗「オー！マイ・ボス！恋は別冊で」最終話より（C）TBS

また、中沢の言葉をきっかけに動き出した潤之介が中沢や奈未の務める「MIYAVI」編集部を訪れた際には、戸惑う奈未の背中を押し潤之介のもとへと向かわせるという一幕もあった。

これまでに数々の名言を残してきた中沢。3年後のシーンでは、中沢の名言を集めた「ドS先輩のツンデレ日めくりカレンダー」が完成していた。

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