生田斗真、主演ドラマ「書けないッ!?」笑顔でクランクアップ キャスト集結ショット到着
2021.03.13 06:30
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俳優の生田斗真が主演を務めるテレビ朝日系オジドラサタデー『書けないッ!? ~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~』(毎週土曜よる11時30分~)がクランクアップを迎えた。
“ほぼ主夫”の売れない脚本家・吉丸圭佑(生田斗真)に、ある日突然ゴールデンタイムの連続ドラマの執筆という大仕事が舞い込んだことで巻き起こる騒動と、彼を見守るベストセラー作家の妻・奈美(吉瀬美智子)ら家族の絆を描くマイ・ホームコメディー。13日に11時30分から深夜0時30分の1時間SPで最終回を迎える。
放送に先駆け、初めての連ドラ執筆でてんやわんやの脚本家・圭佑を演じる生田がクランクアップ。「短い撮影期間でしたけれども、めちゃくちゃ楽しかったです!本当に充実した毎日を送らせていただき、ありがとうございました」という生田をはじめ、チームワーク抜群のキャスト陣、和気あいあいとした撮影現場との別れを惜しむ声が続出した。
また、撮影現場には脚本を手掛けた福田靖氏も駆けつけ、「いつのまにか自分を投影し、そして自分の思いをこのドラマに込めることができました。本当に皆さんに感謝しています」とコメント。大きな拍手と笑顔があふれるクランクアップとなった。
一方、悪戦苦闘する圭佑を見ているうちに自信をなくし始めたベストセラー作家の妻・奈美(吉瀬美智子)、両親に内緒で本当の父親に会いたいと願う娘・絵里花(山田杏奈)、絵里花と秘密を共有するはめになりアタフタする家庭教師の仙川俊也(菊池風磨)、そしてすべてを知ってしまった息子・空(潤浩)…と、圭佑のあずかり知らないところで悩みと不安を抱える吉丸ファミリー&仙川――。
はたして、吉丸家に再び平穏な日々は訪れるのか…?そして、初めての大仕事をやり遂げたその時、圭佑の脚本家人生は…!?
ほぼ主夫の売れない脚本家・吉丸圭佑の筋書きのないドタバタ生活を描くマイ・ホームコメディーが、ついに完結。ゲストにアイナ・ジ・エンド(BiSH)も登場する最終話に注目だ。(modelpress編集部)
一方、奈美は、娘の絵里花(山田杏奈)や息子の空(潤浩)をはじめ、世間の人々を楽しませているのは自分の小説ではなく、圭佑のドラマの方なのではないか…と、自信をなくしかけていた。また、圭佑のアシスタントで空の家庭教師・仙川俊也(菊池風磨)は、なぜか絵里花の本当の父親・村瀬陽太郎(やついいちろう)とメッセージのやり取りをする仲になってしまい…?
それぞれが複雑な思いを抱えて迎えた夕食の時間、インターホンが鳴る。モニターに映っていたのは、『富豪教師Q』に主演しているスター俳優・八神隼人(岡田将生)で…!?そんな中、圭佑はついに最終話の執筆に取り掛かるのだが、ラストをどう締めくくればいいか悩み始める。奈美から「どうしてこの物語を書いているのか、どうして書こうと思ったのかを自分に問いかければ結末は必ず見つかる」とアドバイスされた圭佑は…?
圭佑の仕事が落ち着いたら、すべてを打ち明けようと話し合ったバンパイア小説を執筆中の奈美、本当の父親に会ってみたい絵里花、吉丸家の平和を願う空――。家族みんなが見守る中、ついに圭佑が原稿を書き上げる。はたして、初めてゴールデンタイムの連続ドラマという大仕事をやり遂げた脚本家・吉丸圭佑の運命は…!?
放送に先駆け、初めての連ドラ執筆でてんやわんやの脚本家・圭佑を演じる生田がクランクアップ。「短い撮影期間でしたけれども、めちゃくちゃ楽しかったです!本当に充実した毎日を送らせていただき、ありがとうございました」という生田をはじめ、チームワーク抜群のキャスト陣、和気あいあいとした撮影現場との別れを惜しむ声が続出した。
また、撮影現場には脚本を手掛けた福田靖氏も駆けつけ、「いつのまにか自分を投影し、そして自分の思いをこのドラマに込めることができました。本当に皆さんに感謝しています」とコメント。大きな拍手と笑顔があふれるクランクアップとなった。
圭佑の脚本家人生はどうなる?そして家族の絆は…
最終回では、いよいよ圭佑の手掛けるドラマ『富豪教師Q』の脚本執筆が大詰めを迎える。しかし、なんと東西テレビのプロデューサー・東海林光夫(北村有起哉)が、最終回直前の第9話の執筆をベテラン脚本家に任せると言い始め、圭佑は大ショック。評判も上々、高視聴率もキープできているのになぜここにきてほかの人に任せなければならないの――!?最後の最後にとんでもないストレスを抱えてしまった圭佑は…?一方、悪戦苦闘する圭佑を見ているうちに自信をなくし始めたベストセラー作家の妻・奈美(吉瀬美智子)、両親に内緒で本当の父親に会いたいと願う娘・絵里花(山田杏奈)、絵里花と秘密を共有するはめになりアタフタする家庭教師の仙川俊也(菊池風磨)、そしてすべてを知ってしまった息子・空(潤浩)…と、圭佑のあずかり知らないところで悩みと不安を抱える吉丸ファミリー&仙川――。
はたして、吉丸家に再び平穏な日々は訪れるのか…?そして、初めての大仕事をやり遂げたその時、圭佑の脚本家人生は…!?
ほぼ主夫の売れない脚本家・吉丸圭佑の筋書きのないドタバタ生活を描くマイ・ホームコメディーが、ついに完結。ゲストにアイナ・ジ・エンド(BiSH)も登場する最終話に注目だ。(modelpress編集部)
最終話あらすじ
脚本家・吉丸圭佑(生田斗真)は、東西テレビのプロデューサー・東海林光夫(北村有起哉)から、ドラマ『富豪教師Q』の第9話をベテラン脚本家・原口正宗(坂田聡)に任せることになったと言われ、ぼう然…。これまで死に物狂いで書き上げてきたのに、ここにきて1話だけ人に任せることになったことに、想像以上にショックを受けている自分に気づく。ひとりでその思いを抱えきれなくなり、米虫メンタルクリニックを訪れた圭佑は、妻でベストセラー作家の奈美(吉瀬美智子)に言えない愚痴をぶちまける。しかし、そこにスキンヘッドの男(浜野謙太)まで現れて…?一方、奈美は、娘の絵里花(山田杏奈)や息子の空(潤浩)をはじめ、世間の人々を楽しませているのは自分の小説ではなく、圭佑のドラマの方なのではないか…と、自信をなくしかけていた。また、圭佑のアシスタントで空の家庭教師・仙川俊也(菊池風磨)は、なぜか絵里花の本当の父親・村瀬陽太郎(やついいちろう)とメッセージのやり取りをする仲になってしまい…?
それぞれが複雑な思いを抱えて迎えた夕食の時間、インターホンが鳴る。モニターに映っていたのは、『富豪教師Q』に主演しているスター俳優・八神隼人(岡田将生)で…!?そんな中、圭佑はついに最終話の執筆に取り掛かるのだが、ラストをどう締めくくればいいか悩み始める。奈美から「どうしてこの物語を書いているのか、どうして書こうと思ったのかを自分に問いかければ結末は必ず見つかる」とアドバイスされた圭佑は…?
圭佑の仕事が落ち着いたら、すべてを打ち明けようと話し合ったバンパイア小説を執筆中の奈美、本当の父親に会ってみたい絵里花、吉丸家の平和を願う空――。家族みんなが見守る中、ついに圭佑が原稿を書き上げる。はたして、初めてゴールデンタイムの連続ドラマという大仕事をやり遂げた脚本家・吉丸圭佑の運命は…!?
生田斗真(吉丸圭佑 役)コメント
短い撮影期間でしたけれども、めちゃくちゃ楽しかったです!本当に充実した毎日を送らせていただき、ありがとうございました。そして、チャラチャラしているように見えますが、たぶんいいヤツだと思うので(笑)、引き続き(菊池)風磨のスピンオフもどうぞよろしくお願いします!福田靖氏(脚本家)コメント
主演の生田斗真さんをはじめキャストの皆さん、現場のスタッフの皆さんも本当に一生懸命やってくださって、ありがとうございました。いつのまにか自分を投影し、そして自分の思いをこのドラマに込めることができました。本当に皆さんに感謝しています。
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