元春(大倉忠義)、再びタイムスリップ 澪(広瀬アリス)の母親の“秘密”に視聴者衝撃<知ってるワイフ>
2021.03.11 23:29
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関ジャニ∞・大倉忠義が主演、広瀬アリスがヒロインを務めるフジテレビ系木曜劇場「知ってるワイフ」(毎週木曜よる10時~)の第10話が、11日に放送。広瀬演じる澪の母・久恵(片平なぎさ)の抱えた“秘密”に反響が寄せられている。※以下、ネタバレあり
同作は、夫婦関係に悩む主人公・剣崎元春がタイムスリップという奇跡がきっかけで妻を入れ替えたことにより“本当に大切なことは何なのか”を模索するファンタジーラブストーリー。元春の恐妻で2児の母親・澪を広瀬が演じている。
タイムスリップ後の世界では、2人は結婚せず、元春は大学の後輩・沙也佳(瀧本美織)と結婚。澪は元春の同僚・津山千晴(松下洸平)と付き合うこととなる。しかし、元春と沙也佳は上手く行かず離婚。澪は自身を理解しサポートしてくれる元春に好意を寄せ、津山に別れを告げた。
そして、澪は元春と結婚していた記憶を思い出す。問い詰められた元春は、自身が2010年に発行された500円玉を使用してある料金所を通ることで、その年にタイムスリップして未来を変え、その後、2020年に戻ってきた時には澪と夫婦ではなくなったことを説明したのだった。
元春を探しに行くため家を出ようとした澪に、久恵は「これを持ってなさい。必要になるかもしれないから」と何かを手渡し「誰でも取り戻したい過去がある」と話した。それを受け取った澪は「やっぱりお母さんも過去に行ったことがあるんだね。(亡くなった)お父さんに会うため?」と尋ねるが、久恵は澪を強く抱きしめ、「早く行って!」と送り出すだけだった。
これまでずっとタイムスリップ後にもかかわらず、久恵だけが元春を澪の夫だと認識し続けてており、視聴者から注目が寄せられていた彼女。今回、澪に何を渡したかは映されていなかったものの、「500円玉渡したのかな?」「ついに澪もタイムスリップ?」「まさかお母さんもタイムスリップしてたなんて」「そういうことか…」「そんな秘密隠してたなんて…鳥肌立った…」など反響が殺到。
さらに、次回の最終回予告では元春が再び2010年に戻り、澪と出会わないように行動していたことから「結末がどうなるか分からなくてドキドキする」「最終回が待ちきれない」「最後まで見逃せない」など、多数のコメントが寄せられている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
タイムスリップ後の世界では、2人は結婚せず、元春は大学の後輩・沙也佳(瀧本美織)と結婚。澪は元春の同僚・津山千晴(松下洸平)と付き合うこととなる。しかし、元春と沙也佳は上手く行かず離婚。澪は自身を理解しサポートしてくれる元春に好意を寄せ、津山に別れを告げた。
そして、澪は元春と結婚していた記憶を思い出す。問い詰められた元春は、自身が2010年に発行された500円玉を使用してある料金所を通ることで、その年にタイムスリップして未来を変え、その後、2020年に戻ってきた時には澪と夫婦ではなくなったことを説明したのだった。
母・久恵もタイムスリップしていた
第10話では、沙也佳の父がペーパーカンパニーを計画倒産させ、責任を問われた元春は働いていた銀行をクビに。自身と関わる人全員を不幸にしていると考えた元春は、行方をくらます。元春を探しに行くため家を出ようとした澪に、久恵は「これを持ってなさい。必要になるかもしれないから」と何かを手渡し「誰でも取り戻したい過去がある」と話した。それを受け取った澪は「やっぱりお母さんも過去に行ったことがあるんだね。(亡くなった)お父さんに会うため?」と尋ねるが、久恵は澪を強く抱きしめ、「早く行って!」と送り出すだけだった。
元春が再びタイムスリップ
そして、自分を見つけ出した澪に、元春は「また明日ね」といつも通り別れを告げる。しかしそれは嘘で、元春は澪や津山を不幸にしないため、もう1度タイムスリップするのだった。これまでずっとタイムスリップ後にもかかわらず、久恵だけが元春を澪の夫だと認識し続けてており、視聴者から注目が寄せられていた彼女。今回、澪に何を渡したかは映されていなかったものの、「500円玉渡したのかな?」「ついに澪もタイムスリップ?」「まさかお母さんもタイムスリップしてたなんて」「そういうことか…」「そんな秘密隠してたなんて…鳥肌立った…」など反響が殺到。
さらに、次回の最終回予告では元春が再び2010年に戻り、澪と出会わないように行動していたことから「結末がどうなるか分からなくてドキドキする」「最終回が待ちきれない」「最後まで見逃せない」など、多数のコメントが寄せられている。(modelpress編集部)
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