飯豊まりえ、理想の結婚式明かす「真剣に考えました」
2021.03.11 20:08
views
女優の飯豊まりえが11日、東京・ラフォーレミュージアム原宿で行われた「トムとジェリー カートゥーン・カーニバル in Laforet HARAJUKU」オープニングイベントに、モデルの“めるる”こと生見愛瑠とともに出席。理想の結婚式を明かした。
飯豊まりえ、理想の男性は?
本展では、トムとジェリーのアニメーション作品の展示、不思議な空間が魅力のトリックアート、コテンパンにやられてしまって変形してしまったキャラクターの展示や、ジェリーが大好きなチーズの世界を表現した空間を演出。フォトロケーションも多数設置し、全エリアで撮影を楽しむことができるほか、各方面で活躍するアーティストとのコラボ作品の展示や、グッズコーナーも併設するなど、トムとジェリーの世界を体感することができる。トムとジェリーのどちらが推しキャラか聞かれると、飯豊は「やっぱりトムの味方ですね。ジェリーは賢いので、どうしたらジェリーに勝てるんだろうって見ながら一緒に考えちゃうくらいで、いたずらをどうやって考えているんだろうって思いました。ジェリーの思考がすごいなって思いました」と答え、生見も「私もトムですかね。応援したくなりますし、ジェリーは天才すぎるので、自分とかけ離れすぎていて、トムのほうがちょっとだけ親近感がありますね」と語った。
加えて、理想の男性としては、トムっぽい人とジェリーっぽい人のどちらいいかという質問に、飯豊は「そんな目で見たことがないんですけど…難しいですね」と困惑しつつ、「トムの生きがいは食べること、寝ること、ネズミを追いかけることなので、食べること、寝ることが好きな人はいいですね。でもどっちかなんて選べないという答えのほうがいいんじゃないかなと思うので、どっちも兼ね備えているほうがいいんじゃないでしょうか(笑)」とまとめて笑いを誘った。
理想の結婚式想像し照れ
さらに、3月19日に公開されるアニメーション映画『トムとジェリー』で、トムとジェリーが命懸けのタッグを組んで、ウエディングパーティーを成功させる様子が描かれていることにちなみ、自身が結婚式をあげるなら、どんな感じにしたいか尋ねられると「海とか森とかで長いテーブルでガーデンウエディングみたいなものをやりたいですね。着飾ったりしないで、カジュアルな感じで、仲がいい友だちを呼んで輪になって踊ろうみたいな(笑)。そういうリラックスした結婚式がいいかな。自然に囲まれながらの結婚式が理想かなと思いますね」と頬を緩ませた飯豊。MCから「リアルに想像しすぎて照れていますね」とツッコまれると、「そうですね(笑)。真剣に考えました」と照れ笑いを浮かべた。
飯豊まりえ&生見愛瑠“トムジェリ愛”語る
自身のInstagramでもトムジェリアイテムを投稿するなど、大のトムジェリファンだという生見は、いつからトムジェリが好きか尋ねられると「覚えていないくらい小さい頃から見ていて、例えば歯医者に行くのが嫌だけど『ドムとジェリーのDVDを見せてあげるから』って言われて嫌なところにも行っていた感じですね」と回顧し、トムジェリの魅力については「見ていてハッピーになるというか、明るい気持ちになるのがすごく好きですね」とニッコリ。一方、トムジェリ応援団であり映画『トムとジェリー』の日本語吹替えも務める飯豊は「忘れもしないんですが、小学1年生から6年間、学校から帰ったら絶対(アニメ専門チャンネルの)『カートゥーン ネットワーク』でトムとジェリーを見ていたんですよ!この間、イベント終わりにほぼ全部詰まっているトムとジェリーのアニメのDVDをいただいて、お家で見返したんです。どれも記憶に残っているものばかりで、懐かしい思いもありながら、やっぱり面白くてかわいくてより大好きになりました」と幼少期のエピソードを披露。
「トムの耳からジェリーが入って、目の奥からジェリーが見えたり、トムの歯が全部折れちゃったり、そういう突拍子もないことが起こるんですけど、それも笑えちゃうとか、トム頑張れって思えるところが、子どもでも面白かったですし、大人が見てもかわいいと思いますし、何年経ってもこの熱量は冷めないと思いました」と熱弁した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】