剛力彩芽、国際女性デー受賞に「戸惑う部分もあります」

剛力とマリエは“さらなる活躍が期待できる輝かしい女性”として、黒柳徹子やAIらと受賞。国際女性デーには「男性が日ごろの感謝を込めて、女性にミモザを贈る」という習慣があることから、ミモザカラーである黄色のアイテムを身に着けて登壇した。

剛力彩芽、国際女性デー受賞に「戸惑う部分もあります」

「SDGsなどの社会活動にも興味を持ち、生き生きと輝いている女性を体現している」ことから受賞となった剛力は「まだまだ新参者で受賞に戸惑う部分もありますが、ありがたくいただきます」と満面の笑み。AIの楽曲『ハピネス』に触れて「AIさんの『ハピネス』は私にとっての人生のテーマソングなんです。なので今日のこの『HAPPY WOMAN』という名前の賞は私にとってようやくいただけた賞なのかな？と思います」としみじみしていた。

剛力は「笑顔= HAPPY」を日々意識しているそうで「今のご時世、苦しい思いをする中ではありますが、私は小さなところからHAPPYを見つけていくのが割と得意な方。素晴らしい賞をいただいたので、私もその名に恥じないよう常に素敵な笑顔でいられる女性でいます。頑張ります！」とHAPPY WOMAN宣言をしていた。

マリエ、流暢な英語でスピーチ

一方のマリエは流暢な英語でスピーチ。それを自ら日本語で翻訳し「自分の愛するものが見つかったことは本当に感謝。その感謝の気持ちが自分の活動と常にあるので、ファッションという自分の好きなものを通して皆さんに新しい未来と選択肢を提供できることに感謝の気持ちでいっぱい」と充実の日々を明かしていた。（modelpress編集部）