藤原竜也＆竹内涼真、2ショットランウェイ ファンと公開生電話も＜TGC2021 S／S＞

藤原竜也＆竹内涼真がTGC降臨

映画「太陽は動かない」（3月5日公開）で共演する2人。竹内は、22日放送の藤原のレギュラー番組「藤原竜也の番組 フジタツ猪突猛進撃！！」（WOWOW、よる9時30分～）に出演した際に、藤原とPK対決で勝負し勝利。勝った竹内が、藤原に「一緒に、東京ガールズコレクションに出演してください」と懇願したことでTGCのランウェイに2人で登場することが決定した。

竹内の念願叶いランウェイに現れた2人は、スーツ姿でクールに登場。

初のTGCのランウェイとなった藤原は「恥ずかしい。すごい会場ですしね」と照れ。歩いた感想については「想像通りです」と冗談っぽくコメントした。

これには竹内も「本当出たがらなくて大変だったんですから！（笑）ちゃんと連れてこられて良かったです」と満足気な表情を見せた。

ステージ上での「公開生電話」企画では、ファンと電話を繋ぎトーク。視聴者の質問で2人がお互いにやってもらいたい役を問われると、「1人で世界を背負っていくような役」と藤原。竹内は「小さい子どもに優しい役。竜也さんの甘々な保育園の先生の役が見てみたいです。小さい子にビンタとかされたり（笑）」と想像を膨らませた。

またハードな撮影中の「疲れをとる方法」について藤原は、「ブルガリアでの撮影では、おいしいものを食べに行ってたよね」と竹内に語り掛け、竹内も「韓国料理とか、味噌っぽいものを食べたくなって食べに行ってました」と仲の良さを見せた。

途中電話回線が聞き取りづらくなるも、視聴者の名前をドラマチックに叫び、劇的なシーン風に振る舞う場面も。終始和やかな雰囲気でコラボステージが終了した。

「第32回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 SPRING／SUMMER」オンライン開催

政府・自治体ならびに業界団体の大規模イベント開催におけるガイドラインに則り、開催に向けて準備を進めてきたが、昨今の新型コロナウイルス感染症の感染状況及び緊急事態宣言の発令を受け、来場者の安全を第一に考慮し、オンラインで開催することとなった。

最先端テクノロジーを活用したオンライン開催ならではのデジタルトランスフォーメーション（DX）を加速させるキラーコンテンツとして、「バーチャルTGC」を前回以上にバージョンアップ。リアルとバーチャルを融合させた“アタラシイTGC”として最新トレンドやニュース、そして熱狂を届ける。

キービジュアルは、東京を拠点に活躍するクリエイティブスタジオYARが担当。今回のテーマであるリアルとバーチャルを融合させた“アタラシイTGC”を表現している。

モデルとして飯豊まりえ、新川優愛、中条あやみ、齋藤飛鳥ら、アーティストとしてJO1らが登場。MCはお笑いコンビ・EXITと鷲見玲奈が担当する。（modelpress編集部）