神木隆之介、菅田将暉は「憧れの人」最多共演・有村架純の印象も明かす<コントが始まる>
2021.02.25 07:00
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俳優の菅田将暉が主演を務める日本テレビ系4月期新土曜ドラマ『コントが始まる』(毎週土曜よる10時~)に出演する神木隆之介が、菅田や有村架純ら共演者の印象を明かした。
菅田将暉主演「コントが始まる」
今作は、若者と呼ぶにはギリギリすぎる5人の青春群像劇。今回は、この世代を代表する菅田、有村、神木、仲野太賀、古川琴音という豪華なキャスト陣が集結した。今回のドラマで菅田、神木、仲野の3人は、売れないお笑い芸人のトリオ「マクベス」を演じる。そんな芸人の3人がネタ作りにいつも集うファミレスのウェイトレスを有村が演じ、有村の妹役を古川が演じる。菅田、有村、仲野、神木は同じ93年生まれの同世代俳優。今作では4人とも実年齢と同じ「28歳」の役を演じる。ドラマの放送中の5月に28歳を迎える神木が、クランクイン前に現在の心境を明かした。
神木隆之介、菅田将暉は「憧れの人」
「学校のカイダン」(2015年)以来の日テレドラマについて「あの作品も本当に、その世代というか、今の時代にはなかったような生徒の本音だったり1人の人間としての心の叫びみたいな、すごくいい意味で攻撃的な作品だなって思っていました。今回同じプロデューサーと仕事が出来るのはとても楽しみです。メンバーもすごく楽しみです」と期待。さらに、菅田の印象について「菅田君は、お芝居だけでなく、歌もやっていて、色んなジャンルの人たちと色んなことをやっていて、一歩踏み出せる勇気を持っている人だなと思っています。同世代ながら、憧れの人です」とコメント。有村については「たぶん、過去最多共演数です。毎回作品ごとに、僕の誕生日を祝ってくれています。今回もそうですが、誕生日の時期が被るんです。架純さんは、幼馴染みたいな感覚で接しているんですけど、幼馴染または母親みたいな。包容力のある方で、本当に信頼できる方です」と明かした。
神木隆之介インタビュー
― 学校のカイダン(2015)以来、久々の日テレドラマです。いかがですか。楽しみですね。福井プロデューサーとは「学校のカイダン」でご一緒させていただきました。あの作品も本当に、その世代というか、今の時代にはなかったような生徒の本音だったり1人の人間としての心の叫びみたいな、すごくいい意味で攻撃的な作品だなって思っていました。今回同じプロデューサーと仕事が出来るのはとても楽しみです。メンバーもすごく楽しみです。
― 93年生まれの役者さんが勢揃いしました。他の共演者の皆さんの印象を教えてください。
<菅田将暉>
菅田君は、お芝居だけでなく、歌もやっていて、色んなジャンルの人たちと色んなことをやっていて、一歩踏み出せる勇気を持っている人だなと思っています。同世代ながら、憧れの人です。
<有村架純>
架純さんは、たぶん、過去最多共演数です。毎回作品ごとに、僕の誕生日を祝ってくれています。今回もそうですが、誕生日の時期が被るんです。架純さんは、幼馴染みたいな感覚で接しているんですけど、幼馴染または母親みたいな。包容力のある方で、本当に信頼できる方です。
<仲野太賀>
太賀は意外と共演がなくて、「桐島、部活やめるってよ」の時に一緒で、でも共演シーンは少なくて。太賀は本当に努力家な人なんです。「桐島」の時に「行くぞ」っていう屋上のバレー部の戻るシーンがあって、何十回も「ポソポソ」自分で練習してたんです。それで本番に挑んでいる人なんで、ばれないように。本当に努力家な人なんです。
<古川琴音>
古川さんは、先程ご挨拶させていただきましたが、本当に全く情報がないです(笑)どんな方なんだろう?っていう。けど、これから、本当にこれからなので、ドラマ中に探っていってみたいなと思います。でも、いい人なんだろうなって思っています。
― 今年28歳を迎える年に、28歳の人々を中心とした同世代の「群像」ドラマに出演することになりました。この28歳という年齢にはどんなイメージがありますか?
28…迷う年だと思います。会社もそうですし、1年目、2年目でもなく、誰かの上に立ったりもするだろうし、壁にぶつかったり、何か大きな責任を負う覚悟をしなきゃいけない年なのかなっていうのはありますね。
(modelpress編集部)
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