King & Prince、コンビ撮影に照れ カレンダーオフショットも独占公開
2021.02.17 08:00
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King & Princeが、2月26日発売の「with」4月号の表紙&カバーストーリーに登場した。
King & Prince、異例の4回目表紙
「with」に登場するたびに多くの反響が届き、編集部でもその存在感の大きさが毎回話題となるKing & Prince。グループでの表紙への登場は、デビュー3年目にして早くも4回目となった。今年創刊40周年を迎える「with」の歴史のなかでもこのスピード感は異例。King & Princeの圧倒的な人気の高さを物語るカバー記録となっている。King & Prince、テーマは「好き。」
今号では、高いビジュアル力や洗練された空気感、そしてチームワークという彼らの魅力をできるだけシンプルな形で伝えるべく特集を企画。テーマはストレートに「好き。」。ミニマムな切り口で浮かび上がる“King & Princeの輝き”にこだわりビタースイートなテイストで届ける12ページとなっている。“しっとり”“エモーショナル”なコンビカットも
ソロページではドキッとするほどの距離でメンバーの表情にクローズアップ。ページをめくるたびに、まるでメンバーに見つめられているかのような気分に浸れる美ビジュアルなKing & Princeが登場する。そしてペアでの撮影では「オトナ感」を意識。仲がよく、笑顔の絶えないメンバーたちだからこそ、“しっとり”“エモーショナル”なコンビカットを楽しめる。メンバーは2人組の撮影時には少し照れた様子も見せていた。
数パターンあるコンビカットのうちの1つは「DREAM BOYS」での名演が大きな話題だった岸優太と神宮寺勇太の“Wゆうた”コンビ。まずは互いに向き合ったカットからスタートすると、コンビネーションばっちりに真剣な眼差しを交わし合い撮影は順調に進行。途中、カメラマンからのリクエストでポーズを変えていくなか、神宮寺が岸のあごを指でちょんっとつつくと「ふふふ」とさすがに岸も照れ笑い。それでも少しすると「OKですっ」とうなづいて、再びふたりでさまざまな表情を見せた。
座談会では「互いを好きと感じた最初の瞬間」にスポットをあててインタビュー。メンバーの絆が感じられる“イイ話”が多数繰り出されつつも、たびたび爆笑が起こったロング座談会。仲が良いだけではなく、笑いのなかにも互いのリスペクトが感じられるトークとなった。King & Princeへの「好き。」の気持ちが止まらなくなる12ページに注目だ。
King & Princeカレンダースペシャルの後編も
そして同号には、3月5日に迫った「King & Prince 2021.4―2022.3 オフィシャルカレンダー」の裏側に迫った「King & Prince カレンダースペシャル 後編」も6ページにわたって掲載。好評だったwith3月号の前編に続き、メンバーが撮影のエピソードを語る座談会はもちろん、今回はオフショットを多数放出する。「オフショット祭」と称して、約60カットものビハインドショットを公開。カレンダー本編で見せるクールな佇まいや、モードなムードの裏側で無邪気な笑顔に溢れていた現場の空気をギュッと閉じ込めて紹介。この6ページに掲載されているオフショットはカレンダーに収録されているオフショットとは異なり、「with」だけで楽しめる独占公開のものばかり。愛おしいわちゃわちゃ感満載で届ける。
笑っていても、静かにたたずんでいても、そこにKing & Princeがいるだけで新しいストーリーが始まる…そう感じさせる特集、そしてカレンダースペシャルとなっている。(modelpress編集部)
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