back number清水依与吏、BTSとのコラボは「濃密で普通じゃない時間」3年前の集合ショットも話題に

BTS、back numberとコラボレーション

『Film out』は4月2日公開の「劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班」の主題歌。

BTSとback numberとのコラボレーションが実現し、制作過程では清水の作ったメロディラインに感化されたBTSメンバーJUNG KOOKが新しいメロディを提案するなど、互いの思いが1曲に集約された作品となっている。

他アーティストへの楽曲提供は、初となったback number。清水はTwitterにて「ただ『書いた』だけじゃないし、自分達だけで完成させたわけでもないから『曲提供』とだけ言うのも違う」とコメント。

さらに「BTS 7人の声だけ考えて、アイデアが交差して、濃密で普通じゃない時間を過ごして、本当に良い楽曲が完成したこの出来事をどう名付けてよいのやら」と、楽曲完成までの過程に思いを馳せた。



また、これまで「Lights」「Stay Gold」「Your eyes tell」等BTSの日本語楽曲に携わり、今回も共同編曲者をつとめた音楽プロデューサーのUTA氏は「依与吏さん、そしてYour eyes tellに引き続き、ジョングクさんとのやり取りすごく楽しかった。何よりとても素晴らしい楽曲になりました」とTwitterにてコメントしている。



今回のコラボレーションの知らせを受け、ネット上では反響が殺到。情報解禁となった16日朝から「back number」「楽曲提供」などのワードがTwitterでトレンド入りするなど期待が高まっている。

BTS＆back number、3年前の写真が話題に

さらに、コラボ実現をきっかけに3年以上前のある写真の話題が再加熱。BTSとback numberがテレビ朝日系音楽特番「ミュージックステーションスーパーライブ2017」に出演した際、楽屋が向かい側だったことから、お互いのCDを持って集合写真を撮影していたのだ。

ファンからは「3年前が懐かしい！まさかコラボが実現するなんて！」「3年越しのコラボ、エモい！」「実際にステージで共演してるところが見れたらいいな」「曲楽しみすぎる」など、多くの反響が集まっている。（modelpress編集部）