乃木坂46山崎怜奈、初の書籍「歴史のじかん」重版決定「身に余る光栄です」<本人コメント>
2021.02.15 12:00
乃木坂46の山崎怜奈の初の書籍「歴史のじかん」(2月10日発売/幻冬舎)が、重版したことがわかった。
山崎怜奈「歴史のじかん」重版決定
10日の発売日以降の書店での売れ行きがかなり良いことから、発売即重版が決定。山崎は「先日、書店のどこに置かれているのか知りたくて、何店舗か訪れました。あるところでは弘中綾香さんと日向坂46齊藤京子さんに挟まれ、あるところでは藤森慎吾さんと池上彰さんに挟まれていました。身に余る光栄です。『歴史のじかん』を手に取ってくださった皆様、見つけてくださり、本当にありがとうございます」と感謝。
「『日本史』に苦手意識がある方は、こんな読み方をしていただくと、身構えずに楽しむことができるかもしれません。まず目次を開き、気になるテーマのコラムを読んでいただいてから、それを書くきっかけとなった授業に遡ってみる。コラムの答え合わせのような形をとると、さらに現代とのつながりを感じられる気がしています」と同書籍の魅力をアピールした。
山崎本人による約150店もの書店い向けた直筆POPは、150店すべてに違う内容を書いており、書店の立地や客層に合わせたコメントに。「#れなちPOPラリー」と称して、書店やファンの方による売り場写真のSNSへの投稿も話題を集めている。
山崎怜奈、初書籍「歴史のじかん」
2019年までひかりTV・dTVチャンネルで放送されていた「乃木坂46山崎怜奈 歴史のじかん」を基にした歴史本。全50回の放送から、山崎が選んだ14回を厳選して掲載している。専門家の先生2人と山崎による解説パートと、その内容から山崎が考えたことを綴るコラムパートの2本立て。自らも歴史に詳しい彼女ならではの視点で深掘りされているため、わかりやすいのに奥深い考察が満載。書籍内にはカラーページで “歴史グラビア”も掲載されている。(modelpress編集部)
山崎怜奈コメント
先日、書店のどこに置かれているのか知りたくて、何店舗か訪れました。あるところでは弘中綾香さんと日向坂46齊藤京子さんに挟まれ、あるところでは藤森慎吾さんと池上彰さんに挟まれていました。身に余る光栄です。
『歴史のじかん』を手に取ってくださった皆様、見つけてくださり、本当にありがとうございます。
ちなみに……「日本史」に苦手意識がある方は、こんな読み方をしていただくと、身構えずに楽しむことができるかもしれません。
まず目次を開き、気になるテーマのコラムを読んでいただいてから、それを書くきっかけとなった授業に遡ってみる。
コラムの答え合わせのような形をとると、さらに現代とのつながりを感じられる気がしています。
よろしければ、お試しいただけますと幸いです!
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