“下乳天使”片岡沙耶、極上バストラインをキープする毎日のケア・美肌の秘訣に迫る<モデルプレスインタビュー>
2021.02.07 21:00
“さやぼー”の愛称で親しまれ、Gカップの美バストを武器にグラビアで活躍している片岡沙耶(かたおか・さや/27)。“下乳天使”とも呼ばれる美しいバストラインが武器の彼女にバストケアや美肌キープの秘訣に迫った。
片岡沙耶“下乳天使”異名のきっかけは?
― “下乳天使”というキャッチコピーがついたきっかけは何だったんでしょうか?片岡:最初の作品から惜しみなく出していったのが最初のきっかけで、個人的には“エロ”というよりも造形的に美しいということをアピールしたいと思って、遠慮なくやってみたところ、「過激すぎ」「最初の作品なのに惜しみなく出した」みたいに盛り上がっちゃったんです。自分が想定していた反応とはちょっと違ったんですけど。
― 下乳を出すのは結構珍しいんでしょうか?
片岡:そうだったみたいです。意外とそこがNGだったりする子が多いんですよ。だからそういう意味では大胆だったみたいで、反響も良いので惜しみなく出すことが続きました。それで話題作りのために、自分で作った下乳がよく見えるブラジャー(下乳ブラ)が話題になってそこで初めて”下乳天使“というあだ名がつきました。そこから、下乳が見える系の水着をいくつか制作しました。
― 元々下乳には自信がありましたか?
片岡:あります。海外のステージ衣装やファッション、アニメの影響とかもあって本当に綺麗なもの、”セクシーかっこいい”みたいなイメージで、レディー・ガガさんとか外国の女優さんとか割と大胆に出しているんですよ。本当にヘルシーでセクシーでかっこいいんです。自分の下乳にも自信があったし、かっこよく見せたいという気持ちで出していました。
片岡沙耶、綺麗な下乳の条件・キープの秘訣
― 綺麗な下乳の条件は何だと思いますか?片岡:ハリかな。私は結構硬めのお胸をしていて、ハリが結構あるのでそういう人は三角ビキニとか着ると上の方にズラしても垂れないと思います。聞く人によっては「まだ成長するから硬いんだろう」とか「若さだよ」とか言われるんですけど、自分でも理由はよく分かっていないです。
― 学生時代されていたチアリーディングの筋肉ではないんですか?
片岡:下乳は筋肉とはあんまり関係なさそうだな。でも、チア現役の時よりも胸筋とか落ちてバストの位置が下がってきてるように感じるから、綺麗なバストをキープするには胸筋は大事なのかも。あとはちゃんと毎日マッサージはしています。
― どんなマッサージをしていますか?
片岡:背中の方から脂肪を動かすイメージでマッサージします。その延長でバスト自体を優しく揉んだりすると、ハリが出たりふわっとした柔らかいバストになるんですよ。触れてあげることってとても大事で、バストだけに限らずヒップとかもこうなって欲しいって想像しながらドレナージュすると身体ってその形を覚えていくんです。私はお風呂から上がりにボディークリームを塗りながらサッとやっています。ストイックに!と言うよりは、毎日コツコツゆる~く積み重ねている感じです。
― マッサージをすると目に見えて効果がありますか?
片岡:やっぱりさぼっているときは本当に元気がないです。しぼんでいるわけじゃないけどハリがなくなる感じはすごく自分でも分かります。意外と大事ですよ。
片岡沙耶、冬の美肌ケア
― 肌の保湿はどうされていますか?片岡:めっちゃしています。去年の冬は乾燥がひどすぎて荒れちゃったことがあって、「今年は絶対にやるまい!」と思ってお風呂上がる前にお風呂場で化粧水が入った霧吹きで全身シュッシュッと保湿してその後コットンで体に滑らせて、ボディークリームを塗っています。
― コットンを使うんですね。
片岡:塗り込むじゃないけど軽く滑らせるだけで、個人的にはすごく効果を感じました。ボディークリームは、私はベタッとしすぎるのが肌に合わなくて、オイルも塗るとブツブツができちゃったりしてケアしているつもりなのに逆に荒れちゃうみたいなことがあったりしたんですけど、色々なことを試してみた上でボディークリームも100%そのまま使うんじゃなくて化粧水と5:5で混ぜて水分多めにして塗ると調子が良くて、肌が弱い人にはその方法をめっちゃオススメしています。
― 合わせる化粧水とボディークリームのメーカーは同じものにするとか組み合わせは気にしていますか?
片岡:全然気にしていなくて、なんとなく自分に合ったもの同士を混ぜてみたらちょうど良かったから、他の人にもちょうど良いか分からないんですけど、ベタベタするのが苦手な人や、肌が弱い人にはオススメかもしれないです。
片岡沙耶、特別な日は1枚2千円のヒト幹細胞パック
― 顔で重点的にやっていることはありますか?片岡:保湿をすごくしています。コットンで馴染ませるのが最近良いなと思っています。あとは、いつも行っている整体の先生からヒト幹細胞が入っているパックを買っています。今のところ市販で出回っていないクリニック系に販売されてるパックなんですけど、手軽に手に入るところが欲しくて「ちょっと入れて下さいよ」と頼んだら仕入れてくれました。
― どのくらいの頻度で使うんですか?
片岡:パック自体が1枚2千円くらいするやつなので、毎日はできないんですけど、撮影の前とかすごく気合入れたいとき2週間に一度くらいはやるようにしています。
― 普通のパックは使いますか?
片岡:あまり使わないです。肌が強くないので気になるパックたくさんあるけど気軽に使うことが出来なくて。その代わりに5年以上愛用している基礎化粧品のジェルをお風呂上がる前に塗ってしっかりハンドパックして、ドライヤーをかけた後、寝る前に同じジェルをもう一度塗ってハンドパックしています。
― バストも同じような感じでケアしていますか?
片岡:顔に塗った延長で首、デコルテ、バストにも伸ばして塗っていますね。ケアすればちゃんと結果が出るので楽しくなります。「今日の調子は良いぞ」とか分かるし、本当にキメが細かくなって白くなりました。
― ありがとうございました。
片岡沙耶、“下尻”キープ法にも迫る
次回のインタビューでは、実は“下尻”にも自信があるというヒップラインの意外なキープ法や、人生最大体重だったという過去のダイエットエピソードについて聞いた。(modelpress編集部)片岡沙耶(かたおか・さや)
神奈川県出身、7月18日生まれ。子供時代からCM・テレビドラマを中心に活動していたが、高校入学のタイミングでチアリーディングに専念するため活動を休止。チアリーディング部では全国大会決勝に進むほどの結果を残す。高校3年生のときに原宿でスカウトされ、グラビアデビュー。2020年5月からはフリーランスで活動している。文化服装学院ファッション工科基礎科ニットデザイン科を卒業。自身で衣装デザインや製作を手掛けるなどデザイナーや実業家としての一面も持ち、ハンドメイドマスクブランド『Bow』では、企画・商品デザイン・縫製生産まで全て自身で行っている。
2020年12月より、サブスク・プレミアムファンコミュニティプラットフォーム「ミーグラム(Mi-glamu)」にてファンクラブ「closet38」を開設。インタビューのオフショットも掲載中。
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