V6井ノ原快彦「みんなのうた60」アンバサダーに就任 過去に「WAになっておどろう」カバー
2021.01.29 13:29
V6の井ノ原快彦が、NHK「みんなのうた60」プロジェクトのアンバサダーを務めることがわかった。
「みんなのうた」は60年に渡り、それぞれの時代に寄り添った歌をおよそ1500曲も届けてきた。60年を迎える今年、「みんなのうた60」プロジェクトとして、1年間番組やイベントなど様々な形で「みんなのうた」の魅力を徹底的に伝えていく。
大人も子供も口ずさめる「みんなのうた」が大好きだという井ノ原が、60周年のアニバーサリーイヤーにその魅力を全力で伝える。
アンバサダーの井ノ原は、2月27日放送のNHK Eテレ「みんなのうた60キックオフ特番(仮)」(よる7時~)に出演。「みんなのうた」60年の歴史を振り返り、番組にゆかりのある多くの歌手・クリエイターや意外な人たちが出演。上白石萌音が歌唱。さらに、60年記念曲は、あの大物歌手が初の「みんなのうた」で、書き下ろしも。番組内で発表される。(modelpress編集部)
事務所に入って間もないころ、仲間たちと楽屋にいたとき、僕が『北風小僧の寒太郞』を口ずさんだら、何人かが「寒太郎!」って追っかけの部分を歌ったんです。生まれた場所も育った場所も全然違うのに、みんなが知っている歌があるというのは、本当にすごいことだと思いました。また、V6としてはAGHARTAが歌った『WAになっておどろう』をカバーさせていただき、多くの方に知っていただけるきっかけになりました。実は、個人的にクリエイターの方もチェックしています。『すっぽんぽんぽん』を担当されたシンガーソングライターの岩崎愛さんが素敵だと思い、2017年に『太陽と月のこどもたち』を制作いただき、「みんなのうた」でV6として歌わせていただきました。
今、日本中、世界中が大変な状況にありますが、きっと皆さんのそばには歌があり、その歌のおかげで、楽しかったころを思い出したり、これから先がんばっていこうという気持ちになれたりするはずです。そんな歌が、60年、1500曲も生み出されたわけですから、見るだけで元気になれるような番組になったらいいなと思います。
V6井ノ原快彦がアンバサダーに
「みんなのうた60」プロジェクトでは、アンバサダーとして井ノ原をお迎え。井ノ原はV6のメンバーとして、1997年に「みんなのうた」でおなじみの『WAになっておどろう』をカバーし、大ヒットを記録した。そして2017年には、「みんなのうた」がきっかけで、気になるクリエイターに楽曲制作をお願いし、その楽曲が「みんなのうた」で採用され、V6として『太陽と月のこどもたち』を歌った。大人も子供も口ずさめる「みんなのうた」が大好きだという井ノ原が、60周年のアニバーサリーイヤーにその魅力を全力で伝える。
アンバサダーの井ノ原は、2月27日放送のNHK Eテレ「みんなのうた60キックオフ特番(仮)」(よる7時~)に出演。「みんなのうた」60年の歴史を振り返り、番組にゆかりのある多くの歌手・クリエイターや意外な人たちが出演。上白石萌音が歌唱。さらに、60年記念曲は、あの大物歌手が初の「みんなのうた」で、書き下ろしも。番組内で発表される。(modelpress編集部)
井ノ原快彦コメント
今回アンバサダーを務めさせていただきますが、肩肘張らずに、みんなの心に届くような番組になったらいいなと思います。事務所に入って間もないころ、仲間たちと楽屋にいたとき、僕が『北風小僧の寒太郞』を口ずさんだら、何人かが「寒太郎!」って追っかけの部分を歌ったんです。生まれた場所も育った場所も全然違うのに、みんなが知っている歌があるというのは、本当にすごいことだと思いました。また、V6としてはAGHARTAが歌った『WAになっておどろう』をカバーさせていただき、多くの方に知っていただけるきっかけになりました。実は、個人的にクリエイターの方もチェックしています。『すっぽんぽんぽん』を担当されたシンガーソングライターの岩崎愛さんが素敵だと思い、2017年に『太陽と月のこどもたち』を制作いただき、「みんなのうた」でV6として歌わせていただきました。
今、日本中、世界中が大変な状況にありますが、きっと皆さんのそばには歌があり、その歌のおかげで、楽しかったころを思い出したり、これから先がんばっていこうという気持ちになれたりするはずです。そんな歌が、60年、1500曲も生み出されたわけですから、見るだけで元気になれるような番組になったらいいなと思います。
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