マツコ、都会と田舎を行き来する生活に興味津々「ちょっとありかも」

デュアラーとは英語のデュアル（二重）を崩した和製英語で、「都会と田舎の2つの生活を楽しむ人」を意味する造語である。

森の中の物件に住むデュアラーの金銭事情に驚き

まずは、東京と山梨県大月の2拠点生活をしている田中さん。東京では平日銀行員として働いていて、週末は大月で過ごしているという。早速家を見てみると木々に囲まれた物件を見て「こんなに森の中じゃなくていいんですけど」とつぶやくマツコ。70坪の敷地内に母屋、離れとツリーハウス3つの小屋があるという。

木々の間に立っている物件に「自然過ぎません？」とマツコが言うと、東京とのバランスを考えるとこれくらい自然の中にいる方が良いのだと語った。果たしてこの森の中の物件の価格とは。驚きのデュアラーのお金事情も明らかになる。

海が見える絶景のロケーションに「思ってたのと違う！！」

次に登場したのは、東京と静岡県熱海市の2拠点生活をしている能勢さん。今熱海は東京から新幹線で約40分という立地のよさでデュアラーや、移住の方に人気なのだという。

早速、能勢さんの自宅を見ると、マンションのベランダで海が見える絶景のロケーション。マツコは思わず「思ってたのと違う！！素敵ライフよ！」と叫ぶ事態に。そんな能勢さんは自宅で海を満喫する一方、週末は副業で熱海の森の中で「木こり」をしているのだそう。海と山の両方の生活を楽しむ能勢さんの熱海素敵ライフとは。

マツコ、千葉の独学リノベーションをした一家に興味津々

最後には、子どもを自然の中で育てたいと、東京と千葉県いすみ市で2拠点生活をしている福島さん。千葉の家は、前の持ち主が大工さんだったという300坪、築47年の物件を購入。DIY初心者だったにも関わらず、独学で2年をかけてリノベーションしたと語る。

室内にはボルダリングの壁や、滑り棒など、オリジナリティー満載の物が並び、千葉県出身のマツコがいすみ市を選んだ理由を問うと、「土地の広さと値段が安かったこと」だと明かした。300坪で家付き物件の価格とは。同市の情報を聞いた千葉県出身のマツコは、「ちょっとありかも」と2拠点生活を真剣に考え始める。（modelpress編集部）