鈴鹿央士、鈴木仁を「仁たん」呼び　メンノンコンビが「仲良し」「可愛い」と話題＜ホリミヤ＞

人気漫画『ホリミヤ』を実写化

シリーズ累計600万部を突破した超人気漫画『ホリミヤ』を実写化した同作。2月5日より1週間限定で劇場版が先行公開、TVドラマ版はMBS／TBS ドラマイズム枠にて2月16日から放送スタートする。

昨今の映画界で注目を集める新進気鋭の弱冠23歳、松本花奈監督のもと、『ホリミヤ』の柔らかく爽やかな青春の日々を実写映像化。

宮村伊澄役に、初出演となる映画『蜜蜂と遠雷』で第43回日本アカデミー賞をはじめとする数々の新人俳優賞を受賞した鈴鹿、堀京子役にはテレビドラマ「先生を消す方程式。」「オー！マイ・ボス！恋は別冊で」などの多数のドラマや映画に出演している期待の若手女優、久保田が抜擢された。

鈴鹿央士、鈴木仁と仲良し「可愛い」と話題に

主人公を演じての感想を聞かれた鈴鹿は「作品の中で変化していく役はすごく難しかったのですが、どのタイミングで何が起こった後なのか、前なのか、というのを頭において、『こういうときならこういう宮村くんだよな』というのを、マンガの原作を現場で読みながら、現場で生まれた雰囲気も活かしながらできたかなと」と回顧。

「それも久保田さんや、“仁たん”だったり、キャストのみなさんなど色んな方の手を借りてできたこと」と言いながら、隣に座った雑誌「MEN’S NON-NO」の先輩でもある鈴木と目を合わせ、仲の良さが垣間見えた。

学生時代を振り返ったエピソードトークのほか、トークの合間にも、鈴木が「文化祭でなにやってたの？」と鈴鹿に問いかけるなど、頻繁に会話を交わしていた2人。

同イベントは生配信も行われており、コメント欄には「鈴鹿くんと鈴木くん仲良し！」「メンノンの2人、ほっこりコンビ～！」「仁たん呼び可愛すぎる！」など書き込みが寄せられていた。

最後に作品について鈴鹿は「初めて台本、原作を読ませていただいたときに感じた温かさがそのまま映像に映し込めた、世界観をうまく表現できたのではないかと思っております。淡い青春、高校生活の日常を切り取って、キュンキュンみたいなところもちょくちょくあります。けど、ちゃんと人間関係だったり、悩み、リアルな生活を描いている部分もあるので、すごく見ごたえのある作品になっています」とアピールした。（modelpress編集部）