鈴鹿央士、上京後バイトしていた「自転車漕いで届けるやつとかも」<ホリミヤ>
2021.01.28 19:20
views
2月より劇場版公開&TVドラマ放送される実写版『ホリミヤ』の完成記念生配信イベントが、28日に開催。主演の鈴鹿央士、ヒロイン役の久保田紗友、共演の鈴木仁、岡本莉音、小野寺晃良、マーシュ彩、さくら、曽田陵介、井上祐貴、松本花奈監督が参加した。
人気漫画『ホリミヤ』を実写化
シリーズ累計600万部を突破した超人気漫画『ホリミヤ』を実写化した同作。2月5日より1週間限定で劇場版が先行公開、TVドラマ版はMBS/TBS ドラマイズム枠にて2月16日から放送スタートする。昨今の映画界で注目を集める新進気鋭の弱冠23歳、松本花奈監督のもと、『ホリミヤ』の柔らかく爽やかな青春の日々を実写映像化。
宮村伊澄役に、初出演となる映画『蜜蜂と遠雷』で第43回日本アカデミー賞をはじめとする数々の新人俳優賞を受賞した鈴鹿、堀京子役にはテレビドラマ「先生を消す方程式。」「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」などの多数のドラマや映画に出演している期待の若手女優、久保田が抜擢された。
鈴鹿央士、意外なバイト秘話を明かす
イベント中、学校を舞台にした本作にちなみ、学生時代にやり残したことを問う質問で、マーシュが「バイトはこの職業柄したことがないが憧れだった」と回顧。すると、高校卒業後岡山県から上京した鈴鹿は「バイトしてました。こっち来てから」と明かし共演者を驚かせた。鈴木から「何やってたの?」と聞かれると、「飲食店とか。一時期、最近話題の自転車漕いで届けるやつとかもやってましたよ」と告白。「ピンポン押して鈴鹿央士出てくるの?」と言われると「そうです、名前言わないから普通に…」とさらに周囲を驚かせていた。
作品について鈴鹿は「初めて台本、原作を読ませていただいたときに感じた温かさがそのまま映像に映し込めた、世界観をうまく表現できたのではないかと思っております。淡い青春、高校生活の日常を切り取って、キュンキュンみたいなところもちょくちょくあります。けど、ちゃんと人間関係だったり、悩み、リアルな生活を描いている部分もあるので、すごく見ごたえのある作品になっています」とアピールした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】