星島沙也加、“他撮り風”・映えテク…インスタをおしゃれに可愛くするこだわり<モデルプレスインタビュー>
2021.01.24 20:00
“可愛すぎるモグラ女子”として注目を集めるモデルでグラビアタレントの星島沙也加(ほしじま・さやか)。あざとい可愛さが人気な彼女は、Instagramの“おしゃれ投稿”も日々研究中。何気ない写真も可愛い“映え写真”を撮影するポイントを聞いた。
星島沙也加、インスタのこだわり
― 星島さんのInstagramはおしゃれな写真がたくさんですね!星島:ありがとうございます。最近インスタグラマーの子にもアドバイスをもらって研究しています!あざと可愛さを出したい時は、上から撮ると男性目線のような写真になるのですが、おしゃれに撮りたい時は少し平行気味に撮ると良いので、そこをまずは意識していますね。
あとは、外出先などで光が足りなかったり、逆に飛んじゃったりとか調整が難しいこともあるので、一緒にいる人にもライトをつけてもらって光を調整すると、綺麗にふわっとなります。
― ライティングもご自分で調整するのですね!
星島:はい。フラッシュをバンって光らせるよりも、光を当てた状態から調節して撮った方が綺麗に写ります。
星島:あとは、ピアスやカチューシャなど、顔周りのアクセサリーを大きめのものを選ぶと良いです。私はまだあまり実践できていないのですが、インスタグラマーの方たちは、背景の色味と合わせてアクセサリーを付け替えているようなので、そのくらい全体のバランスを調整するのに大事なアイテムになってきます。
― すごい!写真は全体のバランスが重要ですもんね。
星島:はい。全体のバランスだと、脚など少し肌を見せたアップの写真は男性ウケ、背景なども含めて写真自体が1つの作品のように可愛い写真は女性ウケが良いと思います。
自撮りでも“他撮り風”におしゃれに
― おしゃれな構図の写真では、他撮り写真が多いですね。星島:自撮りの時も、タイマーを使って他撮りっぽく撮影したり、友だちと一緒に自撮りする時も店員さんなどに撮ってもらうのも申し訳ないので、そこでもタイマーを使って、ふとした瞬間を撮影したようなナチュラルな写真を撮ったり。
私はアップの自撮り写真ばかり、おしゃれな映え写真ばかり…ではなく、両方バランス良く投稿するように心がけていて、Instagram全体で見た時の写真の色味などでも投稿する順番を決めています。
― Instagram全体のバランスも考えているのですね。
星島:カメラ目線の写真を投稿したら、次は目線を外したもの、次は複数人で写っているもの…など、同じような写真ばかりにならないように工夫しています。
毎日の情報収集がポイント
― おしゃれ写真にはまず背景も大事ですが、どのようにして“映えスポット”を見つけているのですか?星島:日頃からインスタグラマーの方などの投稿を見て、可愛いカフェや背景が綺麗な場所をメモしておくんです。遊んだ時に近くにその場所があったら、探して行っています。
― 日々の情報収集が大事なのですね!何気ない街中で撮影した写真もおしゃれです。
星島:コーディネートを見せたい時などは、後ろの背景がごちゃごちゃした感じの街中で撮影すると良い感じになります。私は昔すっごくコーディネートの写真を撮るのが下手だったのですが、韓国のモデルさんなどが載せているコーディネート写真を見て、ポーズなどを真似して撮影するようにしていますね。
― 参考になります!ありがとうございました。
(modelpress編集部)
星島沙也加(ほしじま・さやか)プロフィール
生年月日:10月27日出身地:愛知県
2014年、サロンモデルから雑誌「NAGOYA GIRL」の専属モデルに抜てき。大きなぱっちりとした目の愛らしい顔立ちと、ギャップのあるスレンダーボディで、男女ともに人気を博す。モデル活動の傍ら、「エヴァンゲリオンレーシングRQ2016」の碇シンジ役のレースクイーンを担当(現在は卒業)し、コスプレ姿で注目を集める。
自身のSNSに投稿している“キス顔”が「可愛い」と話題となり、お笑いトリオ・パンサーの向井慧も“お気に入り”と公言するなど、芸能人も虜にした。現在は、モデルとグラビアを両立する“次世代モグラ女子”として注目を集めている。
2020年10月より、サブスク型プレミアムファンコミュニティプラットフォーム「ミーグラム(Mi-glamu)」でファンクラブ「さやぴファンクラブ」を開設。インタビューのオフショットも掲載中。
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