磯村勇斗、バレンタインの思い出明かす 玄関待機で「ワクワクしていました」
2021.01.21 15:33
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俳優の磯村勇斗が21日、都内にて開催されたイベントに出演し、バレンタインデーの思い出を語った。
磯村勇斗、スーツにジュエリーで登場「イタリアにいる気分」
びっしりと決めた金髪に、胸元のシャツを開けたスーツスタイルで、ジュエリーを身に着けて登壇した磯村。「イタリアの素敵な男性のようです」と声を掛けられると、「イタリアーノを目指しているので」と軽快なトークを披露し、「初めてなのですが、首のシャツを開けてブルガリのジュエリーを着けている感じがイタリアの男性っぽく感じます。普段、こういう着方をしないので。ちょっとワイルドになって、今、イタリアにいる気分です」と声を弾ませた。着用したアクセサリーは全てブルガリのもので、6万6千円のネックレス、5万8千円のリング、45万5千円の腕時計、69万8千円のブレスレットで総額は127万7千円。
1ヶ月を切ったバレンタインデーについては、「日本よりイタリアの方がよりバレンタインを大切にしていると思います。愛が強いなと思いました。僕もラブ&ピース精神を大切にしているので、非常に素敵な日だなと感じます」とコメント。「ブルガリ サン・ヴァレンティーノ 2021 スペシャル・アンバサダー」に就任したことを受け、「たくさんの愛を届ける役目です。愛の伝道師としてこれからしっかり務めていきたいなと思っています」と意気込んだ。
磯村勇斗、バレンタインの思い出明かす
バレンタインデーの思い出が話題にあがると、「男の子としてすごく楽しみにしていました」と切り出し、「学生のころ、好きな子がいて、その子から『チョコレートをもらえるのか?』とワクワクしていました。バレンタインの日がちょうど休日だと、家の外に出て、玄関でサッカーボールを蹴って、好きな子からバレンタインのチョコレートをもらうのを待っている、ということをしていたのですけど、もらえたことはなかったですね(笑)」と微笑ましいエピソードを披露。「学校があった日は、友チョコというのですか、本命ではないですけど女の子からチョコレートをもらうということは何回かありました」とも明かした。「人生最高のモテ期」でチョコレートを何個もらったのかを突っ込まれると、「多いのか分からないですけど、6、7個ですよ。うち1個は母親なので、5、6個ですね、僕は」と告げ、「よく俳優仲間で30個もらっているという武勇伝とかあったりしますけど、僕はそんなにもらってないのですよね。リアルな話なんですけど」と続けた。(modelpress編集部)
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