
Da-iCE、葛藤から2021年飛躍への思い「with」表紙登場
2021.01.20 08:00
ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEが、28日発売の雑誌「with」3月号増刊版の表紙に登場。2020年の葛藤から、2021年の飛躍への思いを語る。
Da-iCE、特大企画
Da-iCEにとっても、ファンや読者にとっても、特別な年になった2020年…。奇しくもおよそ半年前、同誌10月号からDa-iCEの6ヶ月連続リリースに合わせ、6ヶ月特別連載がスタート。最高のタイミングで最高のファンコミュニケーションを!とwithチームも挑んできた。それは、決して順風満帆であったわけではなく、つい先頃、あいにくのコロナ禍でファン、そして誰よりもメンバー達が楽しみにしていたライブの延期も発表された。しかし、彼らはどんな時もポジティブだった。インタビュー内にはこの6ヶ月について、「ライブができなくても、新曲のリリースを通してファンの方々と接点をもてることはありがたい事でした…」と語ってくれたように、常にファンの方々との接点を意識してやまない。そんなメンバーのひたむきさ、真摯な活動の6ヶ月の軌跡を追えたことは、同誌編集部としても特別な経験ができたと思っているという。今回はそんな感謝の思いを込めて、全12PにわたるDa-iCE特大企画となった。
Da-iCE、飛躍への思い
通常版は豪華なシチュエーションで行なった特別撮り下ろしを中心に、たっぷりと今の気持ちを語ってもらった一冊に。また、Da-iCEのメンバーが表紙をつとめる特別版は、撮影の裏側やオフの姿が見られるルポタージュと過去の連載を振り返っている。6ヶ月×30日×24時間×60分=およそ25万9200分の「軌跡」を追った「奇跡」は2度と見られるものではない。実は、この6ヶ月を追って制作された電子写真集に掲載されるインタビューにも、下記のようなコメントがあった。「Da-iCEのファンは、なんか本当に、優しいんですよ。ミスをした時にSNSで励ましてくれたり(中略)。衣食住を優先しなきゃいけないこの状況で、お金を使っていただいたことの意味を自覚して、もっともっと頑張っていきたいという気持ちでいっぱいです」と。ここからは、サイコロの6面のうち5面をなすのがメンバー、あと1面は確実にファンであり、常に一緒にいるという強い思いが感じられる。
そして、今回もたっぷりとロングインタビューを用意。2020年の葛藤から2021年の飛躍に対する思い。今はまだ楽観視できる状況ではないけれど、読後はきっと彼らとなら乗り越えていける、そんな思いを抱けるはず。(modelpress編集部)
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