仲里依紗、初バラエティーMC挑戦 高橋ひかるらゲストの悩み解決
2021.01.06 16:00
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女優の仲里依紗が9日放送のバラエティー番組「バカリズムと仲里依紗のお悩み解決サロン だったらこうすりゃいーじゃない?」(MBS・TBS系、夕方4時~5時)に出演。バラエティー番組の初MCをバカリズムと務める。
同番組は、出演者が悩みを打ち明け「困っている時はお互いさま」をモットーに、その解決方法をみんなで考えていくバラエティー。
出演者の悩みと、それぞれが考えた解決策を、それぞれショートアニメにしてプレゼンしていく。はたしてどんな妙案が飛び出すのか、人間関係を円滑にするヒント満載の1時間となる。ほしのディスコ(パーパー)も初めてナレーターを務める。
ゲストの高橋ひかる(※「高」は正式には「はしごだか」)は、女性同士の会話で起こりがちな“かわいいラリー”をどう終わらせたらいいかを相談。「そのコートかわいい~!」「そのセーターもかわいいよ~!」といった一度始まると延々と続く“かわいいラリー”を早く終わらせるべく、解決策を考えたのは飯尾、DJ松永、バカリズム。3人の解決策に高橋は聞き入り「なるほど!」「使えそうですね!」を連発するが、バカリズムは「本当にそう思ってます?」と苦笑いする場面も。
飯尾は、タクシーに乗車した際、クレジットカードの暗証番号の入力時にモヤっとすることがあると告白。人には見られたくない暗証番号、がっつり見てくる運転手さんの視線を自然にそらしてもらうには?解決策を提案するのは、高橋、DJ松永、バカリズム、仲。直接的に指摘すると角が立ってしまうこの場面、4人が考えたユニークな解決策とは。
DJ松永は、地元・新潟で出演したフェスでの一コマを告白。その場の空気を読んだコメントができず、本当に思ったことを口にしてしまい、周りはドン引きに。この悩みの解決策を提案するのは、高橋、飯尾、バカリズム。バラエティー番組にも引っ張りだこなDJ松永にとって、今後食リポなどにも生かせる嘘をつかずに現場の空気を壊さない画期的な妙案が登場する。
また、ラジオ好きとして知られ、昨年12月19日には念願の「高橋ひかるのオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)で同番組初のパーソナリティーを担当した高橋。DJ松永がパーソナリティーを務める「Creepy Nutsのオールナイトニッポン0(ZERO)」のヘビーリスナーでもある高橋は、DJ松永との初共演に大喜び。DJ松永が提案した解決策に、高橋はどんな反応を見せるのか注目だ。(modelpress編集部)
<番組の見どころ>
みなさんがそれぞれ抱えている悩みに対しいろんな解決策を言い合うんですけど、はっきりと解決することもなく(笑)。ふわ~っと番組が進んでいくんですが、逆にそれがいいんじゃないかなと思います。そこまで本気で悩んでいない・考えていないくらいの悩みで、それがファミレスでしゃべっている感じがして楽しかったです。悩みを相談する側も、話すことで発散できるというのもありますしね。
仲さんは初MCとのことで緊張されていたとおっしゃっていましたが、頭の回転も速いですし、全くそんなふうには見えなかったです。放送時間も夕方ですし、番組の雰囲気もアットホームで、ゆる~い空気感なので、気軽に楽しんでいただきたいです。
仲里依紗
<バラエティーのMCに初挑戦した感想>
初めてのバラエティーのMCだったので、ずっとハラハラでした。カンペをしっかり見ていないといけなかったり、みなさんがおしゃべりされている間に割り込んでいかないといけなかったり…(バカリズム「そんな熾烈(しれつ)な現場じゃないよ(笑)」)。
結構、自分で気づかなきゃいけないことがあるのが難しかったです。ドラマだとキメキメでカメラの前に立つのですが、バラエティーはナチュラルに進めていかないといけないので、台本を読みながらタイミングを考えるのに苦戦しました。
<番組の見どころ>
世間話じゃないですけど、「こないださー、こんなことがあって」と話しているような軽い悩みなので、見ている方も重く暗い感じにならない、明るくて笑えるバラエティーだと思います。私の悩みにも解決策を提案してくださったのですが、参考にできないものや、頭の中に「?」が浮かんだものもありました(笑)。でも「?」な解決策も、今後ふとした時に「そう言えば…!」とどこかで役に立つような楽しいものばかりで、みなさんの意見が聞けて楽しかったです。
放送時間の16時頃って、主婦にとって「あー、ごはん作り始めなきゃ」って、ちょっと憂鬱な時間なんですよ。そんな時間にラジオ感覚で流せる、ラフに見られる番組になっています。「くだらない悩みだなぁ」なんて思いながら、みなさんに笑ってもらえたらいいなと思います。
番組の軸となるのは、出演者の“悩み”を元に作った4本の“ショートアニメ”。更にそれぞれの悩みに対して他の出演者が考えた“対処法”も12本アニメ化しました。
悩みがスッと“解決”する目から鱗のアイデアもあれば、“奇抜”過ぎて首を傾げるものも…。でも、どれも出演者の個性が出ていて悩ましい人間関係を円滑にする“ヒント”が含まれています。
また、アニメには癒し系(?)の“かわいい”キャラクターがたくさん登場するので、そちらにもご注目ください!ちなみに私のお気に入りは、ずん飯尾さんの後輩役の“イケメンのゴリラ”です。なお、番組放送後はTVerで全編配信するほか、アニメは独立させて番組“YouTubeチャンネル”でも公開します。気に入ったエピソードがあれば、繰り返しお楽しみください!
出演者の悩みと、それぞれが考えた解決策を、それぞれショートアニメにしてプレゼンしていく。はたしてどんな妙案が飛び出すのか、人間関係を円滑にするヒント満載の1時間となる。ほしのディスコ(パーパー)も初めてナレーターを務める。
仲里依紗、「“今度ゴハン行きましょうね”って社交辞令?」
仲は、撮影現場でのスタッフとのやり取りにまつわる悩みを告白。「食事に誘ってくれるけれど、これって社交辞令!?それとも本気にしていいの!?」と悩む仲に、バカリズムとゲストのDJ松永(Creepy Nuts)、飯尾和樹(ずん)が解決策を提案。「相手の負担になるのではと心配して、自分から誘えない」という仲に、3人が相手の本心を探る解決策を伝授する。ゲストの高橋ひかる(※「高」は正式には「はしごだか」)は、女性同士の会話で起こりがちな“かわいいラリー”をどう終わらせたらいいかを相談。「そのコートかわいい~!」「そのセーターもかわいいよ~!」といった一度始まると延々と続く“かわいいラリー”を早く終わらせるべく、解決策を考えたのは飯尾、DJ松永、バカリズム。3人の解決策に高橋は聞き入り「なるほど!」「使えそうですね!」を連発するが、バカリズムは「本当にそう思ってます?」と苦笑いする場面も。
飯尾は、タクシーに乗車した際、クレジットカードの暗証番号の入力時にモヤっとすることがあると告白。人には見られたくない暗証番号、がっつり見てくる運転手さんの視線を自然にそらしてもらうには?解決策を提案するのは、高橋、DJ松永、バカリズム、仲。直接的に指摘すると角が立ってしまうこの場面、4人が考えたユニークな解決策とは。
DJ松永は、地元・新潟で出演したフェスでの一コマを告白。その場の空気を読んだコメントができず、本当に思ったことを口にしてしまい、周りはドン引きに。この悩みの解決策を提案するのは、高橋、飯尾、バカリズム。バラエティー番組にも引っ張りだこなDJ松永にとって、今後食リポなどにも生かせる嘘をつかずに現場の空気を壊さない画期的な妙案が登場する。
また、ラジオ好きとして知られ、昨年12月19日には念願の「高橋ひかるのオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)で同番組初のパーソナリティーを担当した高橋。DJ松永がパーソナリティーを務める「Creepy Nutsのオールナイトニッポン0(ZERO)」のヘビーリスナーでもある高橋は、DJ松永との初共演に大喜び。DJ松永が提案した解決策に、高橋はどんな反応を見せるのか注目だ。(modelpress編集部)
バカリズム&仲里依紗 収録後コメント
バカリズム<番組の見どころ>
みなさんがそれぞれ抱えている悩みに対しいろんな解決策を言い合うんですけど、はっきりと解決することもなく(笑)。ふわ~っと番組が進んでいくんですが、逆にそれがいいんじゃないかなと思います。そこまで本気で悩んでいない・考えていないくらいの悩みで、それがファミレスでしゃべっている感じがして楽しかったです。悩みを相談する側も、話すことで発散できるというのもありますしね。
仲さんは初MCとのことで緊張されていたとおっしゃっていましたが、頭の回転も速いですし、全くそんなふうには見えなかったです。放送時間も夕方ですし、番組の雰囲気もアットホームで、ゆる~い空気感なので、気軽に楽しんでいただきたいです。
仲里依紗
<バラエティーのMCに初挑戦した感想>
初めてのバラエティーのMCだったので、ずっとハラハラでした。カンペをしっかり見ていないといけなかったり、みなさんがおしゃべりされている間に割り込んでいかないといけなかったり…(バカリズム「そんな熾烈(しれつ)な現場じゃないよ(笑)」)。
結構、自分で気づかなきゃいけないことがあるのが難しかったです。ドラマだとキメキメでカメラの前に立つのですが、バラエティーはナチュラルに進めていかないといけないので、台本を読みながらタイミングを考えるのに苦戦しました。
<番組の見どころ>
世間話じゃないですけど、「こないださー、こんなことがあって」と話しているような軽い悩みなので、見ている方も重く暗い感じにならない、明るくて笑えるバラエティーだと思います。私の悩みにも解決策を提案してくださったのですが、参考にできないものや、頭の中に「?」が浮かんだものもありました(笑)。でも「?」な解決策も、今後ふとした時に「そう言えば…!」とどこかで役に立つような楽しいものばかりで、みなさんの意見が聞けて楽しかったです。
放送時間の16時頃って、主婦にとって「あー、ごはん作り始めなきゃ」って、ちょっと憂鬱な時間なんですよ。そんな時間にラジオ感覚で流せる、ラフに見られる番組になっています。「くだらない悩みだなぁ」なんて思いながら、みなさんに笑ってもらえたらいいなと思います。
プロデューサ(中村卓也氏/MBS)コメント
番組のみどころは、バカリズムさんと仲里依紗さんら5人の“あったかい”雰囲気です。激しい否定や過剰なツッコミは誰もしないけど、ずっと楽しそう。まるで仲の良い友人同士のやりとりを思わせる“優しい番組”となりました。番組の軸となるのは、出演者の“悩み”を元に作った4本の“ショートアニメ”。更にそれぞれの悩みに対して他の出演者が考えた“対処法”も12本アニメ化しました。
悩みがスッと“解決”する目から鱗のアイデアもあれば、“奇抜”過ぎて首を傾げるものも…。でも、どれも出演者の個性が出ていて悩ましい人間関係を円滑にする“ヒント”が含まれています。
また、アニメには癒し系(?)の“かわいい”キャラクターがたくさん登場するので、そちらにもご注目ください!ちなみに私のお気に入りは、ずん飯尾さんの後輩役の“イケメンのゴリラ”です。なお、番組放送後はTVerで全編配信するほか、アニメは独立させて番組“YouTubeチャンネル”でも公開します。気に入ったエピソードがあれば、繰り返しお楽しみください!
【Not Sponsored 記事】