
手越祐也「土下座してでも謝りたかった」退所から独立まで 怒涛の2020年を振り返る
2020.12.31 16:13
元NEWSの手越祐也が31日、自身のInstagramを更新。ジャニーズ事務所を退所し、独立した怒涛の2020年を振り返った。
手越祐也、怒涛の2020年を振り返る
手越は、新型コロナウイルス感染拡大が大きく影響した2020年の初めから振り返るとともに、「3月に気持ちも体もこのタイミングを逃すと後悔すると思って俺の前の活動を知らない人からするとなんのこっちゃ?って思うかもしれないけど、最後にツアーを完走してから心からの感謝を持って独立しようと思ったのがこの時期」とし、その後6月に行われた退所直後の会見について改めて回顧。会見の様子は「ありがたいことに沢山の方に見ていただけた」といい、「正直あの会見を今までの事務所での活動を応援してくださっていたファンのみが見ている会見だったら、土下座してでもこのタイミングに退所になって申し訳ないと謝りたかった。ただ、あの会見は今までの活動をあまり知らなかった人。そして、この会見で下手をうたせてぶっ潰してやろうという厳しい視線。それとも戦わないといけなかった。だから自分なりに立ち回りを考えた結果謝るわけにはいかなかった」と説明。「もちろん心配かけたことは謝ったけど今までのファンに対しての誠意ある謝りはあの場ではできなかった。改めて18年間応援してくださったファンの方には申し訳ない気持ちでいっぱいでした。。ごめんなさい。。」と改めて謝罪した。
退所後は「周りは出来る限りのサポートをしてくれたし、下半期出来るだけのことはできたし2021年最高の年にするための準備はできた自信がある」と胸を張り、「本当に感謝です。独立から今まで心から大切にしてたファンを俺はたくさん失ったと思います。逃げ出したくなったこともあったし本当に辛かった。でもそれ以上にこのままいろんな景色を見れるはずだったファンの立場からしたら俺以上に辛いと思うし、それは本当に申し訳ないと思ってる。ただ、それでもついてきてくれたファンもたくさんいる。感謝でしかない。そして会見から今までで、今まで俺の歌やトークを見ることができなかった新しいファンからもメッセージがたくさんくる。これにも感謝でしかない」とすべてに感謝。
そして「覚悟を持って独立してまだ半年だけど、もう前だけを向いて進むしかないし、2021年はすごくいい年になる自信がある。もっともっと俺を応援してくれる方に心からの感謝をしながら1人でも多くを笑顔に、『あいつが色々チャレンジしてるんだから俺も私も頑張ってみよう!!』って思ってもらえるような活動をしていくので、楽しみにしていてください」と呼びかけた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】