波瑠、松下洸平と「#リモラブ」クランクアップ「寂しいです」
2020.12.23 10:51
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女優の波瑠が主演を務め、俳優の松下洸平が共演する日本テレビ系水曜ドラマ『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』(毎週水曜よる10時~)がクランクアップを迎えた。
波瑠が恋愛を長いことさぼってきた“おひとり様”の産業医・大桜美々を演じる同作。恋愛に不器用な産業医・大桜美々のコミカルな演技と愛らしい魅力が反響を呼んだ波瑠と、美々がSNSで恋をした誠実な人事部員・青林風一を演じた松下がクランクアップを迎えた。
美々の家で、美々と青林が向き合うラストシーン。このシーンが最後の撮影となった。ラストシーンの撮影を終え、「これにて大桜美々役の波瑠さん、青林風一役の松下洸平さんオールアップです」という、スタッフの声とともに大拍手と花束が贈られた。
そして、約4か月間の撮影を終えた主演・波瑠は「皆さん、お疲れ様でした!本当にとっても楽しかったです!体調を崩す人もなく、怪我もなく、私は遅刻も寝坊もせず、ちゃんと真面目に大桜美々を頑張れたと思います。『#リモラブ』では、主人公というものの重さを痛感しながらやっておりました。毎日、皆さんが笑わせて下さり、楽しい雰囲気を作って下さったからこそ出来た“大桜美々”だなと、心から感謝しております。(撮影が終わるのが)寂しいです!明日から、一人ぼっちの日常に戻されて、生きていけるんだろうか…、ドラマの冒頭の美々みたいになっちゃうんじゃないかと思います(笑)また皆さんとご一緒できるように精進していきたいと思います!本当に有難うございました!!」と、安堵の表情でスタッフへの感謝した。
クリスマス直前に衝撃の展開を迎えた『#リモラブ』の「#3つの恋」。彼らは幸せなクリスマスを迎えることができるのか!?
“今”の時代の中でSNSから始まった恋を描いた同作。「人が人を想い合う」幸福感、ほっこりと温かい気持ちになれる結末になっている。(modelpress編集部)
美々の家で、美々と青林が向き合うラストシーン。このシーンが最後の撮影となった。ラストシーンの撮影を終え、「これにて大桜美々役の波瑠さん、青林風一役の松下洸平さんオールアップです」という、スタッフの声とともに大拍手と花束が贈られた。
波瑠&松下洸平コメント
世の女性たちを“青林沼”“あおちゃん沼”にハマらせた“あおちゃん”こと青林風一を演じた松下は「お疲れ様でした!スタッフの皆さんが、感染予防対策を徹底して下さり、なかなか慣れないフェイスシールドやマスクでのお芝居、最初は不安なこともありましたが、皆さんのおかげで楽しく撮影に臨むことができ、無事オールアップできました。僕は、まだまだテレビのお芝居に慣れていないので、ご迷惑やご心配をおかけしましたが、皆さんに助けて頂き、有難うございました!そして、波瑠ちゃん、本当に有難うございました!また皆さんと一緒にお仕事できる日を夢みて精進していきます!」と共演者・スタッフへの感謝を語った。そして、約4か月間の撮影を終えた主演・波瑠は「皆さん、お疲れ様でした!本当にとっても楽しかったです!体調を崩す人もなく、怪我もなく、私は遅刻も寝坊もせず、ちゃんと真面目に大桜美々を頑張れたと思います。『#リモラブ』では、主人公というものの重さを痛感しながらやっておりました。毎日、皆さんが笑わせて下さり、楽しい雰囲気を作って下さったからこそ出来た“大桜美々”だなと、心から感謝しております。(撮影が終わるのが)寂しいです!明日から、一人ぼっちの日常に戻されて、生きていけるんだろうか…、ドラマの冒頭の美々みたいになっちゃうんじゃないかと思います(笑)また皆さんとご一緒できるように精進していきたいと思います!本当に有難うございました!!」と、安堵の表情でスタッフへの感謝した。
「#リモラブ」最終回では…
すれ違ってしまった美々(波瑠)と青林(松下)。お互い分かり合いたい思うほど、なかなか分かり合えずにことごとくズレていく…。美々の恋愛相談にのり、二人のことを心配する五文字(間宮祥太朗)。改めて結婚について話し合う決意をする八木原(高橋優斗 ※「高」は正式には「はしごだか」)に栞(福地桃子)はどう答えるのか。そして、朝鳴(及川光博)から別れを告げられた富近(江口のりこ)。クリスマス直前に衝撃の展開を迎えた『#リモラブ』の「#3つの恋」。彼らは幸せなクリスマスを迎えることができるのか!?
“今”の時代の中でSNSから始まった恋を描いた同作。「人が人を想い合う」幸福感、ほっこりと温かい気持ちになれる結末になっている。(modelpress編集部)
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