宇垣美里、クリスマスの予定明かす「エヴァ」渚カヲル風衣装で登場
2020.12.23 10:40
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フリーアナウンサーの宇垣美里が23日、東京スカイツリーの展望デッキで行われたイベントに出席。今年のクリスマスの過ごし方を明かした。
宇垣美里、クリスマスの予定は?
新型コロナウィルスの影響で「外に出るのは難しい」とし、今年のクリスマスは自宅で過ごすという宇垣。「クリスマスっぽいことをしようと思って初めて有名店のクリスマスケーキを1ヶ月前から予約した。どんなものなのか、実物を見るのが楽しみ」とにっこり。ケーキは仲良しの妹と食べる予定で「2人で食べ切れるかなと心配ですが食べられると思う。取り合いになるんじゃないかな」と語った。
また2020年を振り返り「色んなものをインプットした1年だった。旅行が好きなんですが今年は遠くに行くのが難しくて、大好きな映画館も一時行けなかった。でもその分家で色んなものを読んだり、映画をもう一度観たり、向き合えた時間が取れたんじゃないかな」。来年は「アウトプットして形にできたらいい」と願った。
宇垣美里「エヴァ」渚カヲル風衣装で登場
この日、宇垣は今日から東京スカイツリーの天望デッキと天望回廊でスタートした「EVANGELION トウキョウスカイツリー計画」をアピール。来年1月23日に公開される「エヴァ」シリーズの劇場版最新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を記念して開かれるもので巨大な初号機が設置されるなど、作品の世界観に浸れる企画となっている。宇垣は「エヴァ」に登場する渚カヲルをイメージした衣装で登場し、「カヲル君の服の色とかイメージしたのを選んだ。ベルトもそれっぽいかなと思って。髪色に似ていますよね」とご満悦。また「エヴァは大学生に入学した時に先輩に名前を聞かれて、『美里と言います』と答えたら『ミサトさんとかぶる』と言われた。そのミサトさんが何かと聞いたらエヴァで、そこから作品を知ってどんどんハマった。そこからほかのアニメにもずぶずぶとハマったので、きっかけがエヴァだった」とアニメ好きの原点を振り返った。
1番好きなキャラクターを聞かれると「難しいこと聞きますね…」と悩みつつ、「シンパシーを感じるのはアスカちゃん。彼女は負けん気が強くて、繊細なのに強がっちゃうのがかわいいですね。彼女がアニメや劇場版で成長する姿を見て頑張れって応援してきたので思い入れが強い」と明かした。
来年公開される新劇場版については「前作を学生の頃に観た。エヴァは皆さんにとっても青春時代を象徴する作品だと思う。大人になって続きが観られるのが楽しみ。予告編だけで『どうなっているんだ!』となったので、すっごく楽しみです!」と期待を寄せていた。(modelpress編集部)
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