“日本一の大学サークル美女”準グラ・小山倫可さん、夢はアナウンサー「悪い意見ももらえる」貪欲な美女を深堀り<MISS CIRCLE CONTEST 2020>
2020.12.28 21:00
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日本一の大学サークル美人を決めるミスコンテスト「MISS CIRCLE CONTEST 2020」(ミスサークルコンテスト)にて、法政大学の小山倫可(こやま・ともか/国際ボランティアclan)さんが準グランプリを受賞。今回は、表彰式直後の小山さんを直撃したインタビューをお届け。
「MISS CIRCLE CONTEST」は2010年に初開催され、これまで在京キー局アナウンサー、モデル、アーティストも輩出している日本最大級のサークルコンテスト。今年は、審査を勝ち上がったファイナリスト16名が6日に行われた表彰式に登壇し、各賞が発表された。
小山:グランプリを目指して、5月から頑張ってきたから悔しかったんですけど、準グランプリが素晴らしい賞ということは間違いないので、応援してくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。この悔しさをバネにアナウンサーになりたいという夢に向けて頑張りたいと思いました。
― もう誰かに報告しましたか?
小山:友だちが配信を観てくれていたので、さっき携帯を見たら「おめでとう」とたくさん来ていました。まだ自分からは連絡していないです。
― 大学ではボランティアサークルに所属しているそうですね。
小山:国際建築ボランティアサークルに所属しています。主に発展途上国での建築支援に力を入れているサークルです。去年はネパールに10日間行きましたが、今年はコロナの影響で行けなかったので、収束したらまたボランティアに行きたいです。次はカンボジアに行きたいなと思っています。
小山:小学生の時からアナウンサーになりたいと思っていて、大学1年の時にアナウンススクールに通っていたんです。自分の話をする授業が多くて、「人生で一番頑張ってきたこと」を言えないとか、自分をアピールする引き出しが周りの子より少ないと感じました。「なんでだろう」と考えた時に、自分のことを自分で分かってないからだと思って、コンテストで多くの人の目に留まることで、良い意見も悪い意見ももらえて、多角的に自分を見つめ直すチャンスだと思い参加しました。あと、去年青山学院大学のミスコンを見に行って、キラキラしたステージを見た時に「次は自分が輝きたい」と刺激を受け、ステージに立つ側になりたいと思い出場を決意しました。
― 将来の夢や憧れがあったことが大きかったのですね。それでも活動中には大変なこともあったかと思います。
小山:時間的、体力的、精神的な辛さがありました。配信に力を入れていて、お寿司屋さんで「リスナーさんが言うお寿司を全部食べます」とか、企画に力を入れていました。お店に連絡をしてはじめは断られたんですけど、店長さんとお話をして、了承して頂くことができました。
― すごい行動力ですね!ミスコンを通じて成長もあった?
小山:物事の優先順位をつけることが苦手で、いろいろしてるのに何を終わっていないという焦燥感にかられることが多くて、時間的な管理はコンテストを通して成長したと思っています。
小山:がむしゃらに努力するのではなく、正しい方向に努力することと、周りの人への感謝を常に忘れないことだと思っています。正しい方向への努力するためには、夢を叶えるために最短距離で進むため、常に自分を見つめて今やっている努力が正しいか、夢に近づいているか意識して頑張り続けることが大事だと思います。そして、結果が出てない時こそ支えてくれた人に感謝して、周りの人がいるからこそ今自分が頑張れる環境にいるということを忘れずにいることが大切だと思います。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
誕生日:10月22日
出身地:滋賀県
趣味:旅行、洋服を見ること、おいしいものをいっぱい食べること
特技:書道、友達の誕生日を覚えること
将来の夢:アナウンサー
準グランプリ:薬真寺伽帆/愛知淑徳大学
準グランプリ:小山倫可/法政大学
審査員特別賞:工藤ありさ/宮崎公立大学
審査員特別賞:石井美帆/日本大学
審査員特別賞:海野名津紀/早稲田大学
リゼウォーク賞:海野名津紀/早稲田大学
リゼクリニック賞:小松原光里/就実大学
フジテレビアナトレ賞:小山倫可/法政大学
モデルプレス賞:小松原光里/就実大学
SHOWROOM賞:石井美帆/日本大学
ANNIVERSAIRE賞:上出梨乃/早稲田大学
mysta賞:工藤ありさ/宮崎公立大学
B.L.T.賞:小松原光里/就実大学
MISS COLLE賞 奥野粋子/関西大学
Bellcida賞:青野日向子/長崎大学
JMSolution賞:奥野粋子/関西大学
5LANC賞:新居見葵/同志社女子大学
VIJECT賞:赤石美友/八戸工業大学
小山倫可さん「悔しさをバネにアナウンサーに…」
― まずは受賞の喜びからお聞かせください。小山:グランプリを目指して、5月から頑張ってきたから悔しかったんですけど、準グランプリが素晴らしい賞ということは間違いないので、応援してくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。この悔しさをバネにアナウンサーになりたいという夢に向けて頑張りたいと思いました。
― もう誰かに報告しましたか?
小山:友だちが配信を観てくれていたので、さっき携帯を見たら「おめでとう」とたくさん来ていました。まだ自分からは連絡していないです。
― 大学ではボランティアサークルに所属しているそうですね。
小山:国際建築ボランティアサークルに所属しています。主に発展途上国での建築支援に力を入れているサークルです。去年はネパールに10日間行きましたが、今年はコロナの影響で行けなかったので、収束したらまたボランティアに行きたいです。次はカンボジアに行きたいなと思っています。
小山倫可さん、コンテスト参加の理由
― ではコンテストに出場した理由を聞かせてください。小山:小学生の時からアナウンサーになりたいと思っていて、大学1年の時にアナウンススクールに通っていたんです。自分の話をする授業が多くて、「人生で一番頑張ってきたこと」を言えないとか、自分をアピールする引き出しが周りの子より少ないと感じました。「なんでだろう」と考えた時に、自分のことを自分で分かってないからだと思って、コンテストで多くの人の目に留まることで、良い意見も悪い意見ももらえて、多角的に自分を見つめ直すチャンスだと思い参加しました。あと、去年青山学院大学のミスコンを見に行って、キラキラしたステージを見た時に「次は自分が輝きたい」と刺激を受け、ステージに立つ側になりたいと思い出場を決意しました。
― 将来の夢や憧れがあったことが大きかったのですね。それでも活動中には大変なこともあったかと思います。
小山:時間的、体力的、精神的な辛さがありました。配信に力を入れていて、お寿司屋さんで「リスナーさんが言うお寿司を全部食べます」とか、企画に力を入れていました。お店に連絡をしてはじめは断られたんですけど、店長さんとお話をして、了承して頂くことができました。
― すごい行動力ですね!ミスコンを通じて成長もあった?
小山:物事の優先順位をつけることが苦手で、いろいろしてるのに何を終わっていないという焦燥感にかられることが多くて、時間的な管理はコンテストを通して成長したと思っています。
小山倫可さんの夢を叶える秘訣
― 最後に小山さんの夢を叶える秘訣を教えてください。小山:がむしゃらに努力するのではなく、正しい方向に努力することと、周りの人への感謝を常に忘れないことだと思っています。正しい方向への努力するためには、夢を叶えるために最短距離で進むため、常に自分を見つめて今やっている努力が正しいか、夢に近づいているか意識して頑張り続けることが大事だと思います。そして、結果が出てない時こそ支えてくれた人に感謝して、周りの人がいるからこそ今自分が頑張れる環境にいるということを忘れずにいることが大切だと思います。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
小山倫可(こやま・ともか)さんプロフィール
法政大学誕生日:10月22日
出身地:滋賀県
趣味:旅行、洋服を見ること、おいしいものをいっぱい食べること
特技:書道、友達の誕生日を覚えること
将来の夢:アナウンサー
「MISS CIRCLE CONTEST 2020」受賞者一覧
グランプリ:森明日香/日本女子大学準グランプリ:薬真寺伽帆/愛知淑徳大学
準グランプリ:小山倫可/法政大学
審査員特別賞:工藤ありさ/宮崎公立大学
審査員特別賞:石井美帆/日本大学
審査員特別賞:海野名津紀/早稲田大学
リゼウォーク賞:海野名津紀/早稲田大学
リゼクリニック賞:小松原光里/就実大学
フジテレビアナトレ賞:小山倫可/法政大学
モデルプレス賞:小松原光里/就実大学
SHOWROOM賞:石井美帆/日本大学
ANNIVERSAIRE賞:上出梨乃/早稲田大学
mysta賞:工藤ありさ/宮崎公立大学
B.L.T.賞:小松原光里/就実大学
MISS COLLE賞 奥野粋子/関西大学
Bellcida賞:青野日向子/長崎大学
JMSolution賞:奥野粋子/関西大学
5LANC賞:新居見葵/同志社女子大学
VIJECT賞:赤石美友/八戸工業大学
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