“2.5次元ボディ”白雪りら、1年でインスタフォロワー10万人増“映え写真”テク伝授<モデルプレスインタビュー>
2020.12.22 20:00
“足裏ショット”で1年にInstagramのフォロワー数を10万人増加させた、次世代のインフルエンサー・白雪りら(しらゆき・りら)。1ヶ月で体重を約5kg落とすダイエットにも成功した彼女は、そのくびれやヒップの美しさから“2.5次元ボディ”と称されるほど。そんなボディをより美しく魅せる“映え写真”のテクニックを聞いた。
ひと工夫で一気に“映え写真”に
― 1年にInstagramのフォロワー数を10万人増加させた白雪さん。投稿写真を見ると、すべての写真に工夫が詰まっていますよね。バズる“映え写真”の秘訣を教えてください!白雪:全身を撮る時は、脚を少し前に出すと綺麗に写ります。韓国のインフルエンサーの人たちがよく使っている技なのですが、脚が長く見えるんです。
座っている時は、真正面から撮ってもらうのではなく、カメラに対して斜めに座って、少し脚を前に出すと、スタイルも良く見えるし、小顔効果もあります。
― スタイルだけではなく、小顔効果もあるんですね!
白雪:よくファンの方から「顔が小さいね」と言っていただくのですが、この技の効果が大きいと思います。
角度は“S字”がポイント
― 鏡を使った写真も映えますが、角度など難しそうですね…。白雪:鏡を使った写真では、みんなヒップを1番見せがちなのですが、暗いところで撮るとセルライトが見えてしまったり、寸胴に見えてしまったり、意外と難しいんですよね…。私は、鏡を使った写真でも、斜めに撮るように心がけています!
― 鏡を使った写真のほかにも、後ろから撮影している写真や動画は、体を捻らせているものが多いですね!
白雪:上半身を捻って、ヒップだけ正面に向くようにすると、くびれも綺麗に見えるし、ヒップも大きく見えるので、色気も演出できます!S字を意識すると良いです。
“男性ウケ”“女性ウケ”別テクニック
― 何気ない街中での写真もおしゃれですよね。女性ウケしそうです。白雪:おしゃれな写真を撮りたい場合は、コンクリートを探すと良いです。コンクリートの階段とかで、少し脚を前に出して、下から撮ってもらうと一気におしゃれな写真になります!
― ファッションも際立つので、雑誌みたいな写真になりますね。
白雪:逆に、男性ウケの写真を撮りたい時は、背景がごちゃごちゃしているところで撮ると、良い感じの写真が撮れます。街中でもいいし、ドン・キホーテとかでも(笑)。いろいろな色がある中の真ん中に立って撮影すると、華やかで映えますね。
シンプルな場所で、背景も人もメインな写真は女性ウケ、背景が華やかな中、人がアップでメインの写真が男性ウケだと思います。あとは角度も大事。女性ウケの写真はスタイル全体が写るようにしたり、男性ウケの写真は寄りで撮るようにしたりして、用途に分けて工夫しています。
“他撮り”でもおしゃれに
― 白雪さんは、道行く人に話しかけて写真を撮ってもらうこともあるんですよね。白雪:はい!ただ「撮ってください」だけお願いするのではなく、自分でアングルを決めて、「このままシャッター押してください!」という感じでお願いしています(笑)。
ほかの人に撮ってもらうと、「こんなにスタイル悪かったっけ…?」と思うくらい写りが悪くなってしまう時もあると思うので、基本はアップで撮ってもらうのが間違いないです。
― 旅行とかでも使えそうなテクニックですね。ありがとうございました!
(modelpress編集部)
白雪りら(しらゆき・りら)プロフィール
生年月日:2月20日出身地:北海道
“蒼天のハリー”名義のメジャーデビューシングル「Memories」が、ドラマ「特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル2」(ABEMA、2017年)の主題歌に抜擢され、話題に。“無加工”で人形のように整った顔立ち、トレーニングで鍛えた美しいボディで、男女問わず人気を博し、「サンデー・ジャポン」(TBS系)や「ビーバップ!ハイヒール」(朝日放送ほか)などのバラエティ番組にも多数出演している。
2019年3月に“蒼天のハリー”から“白雪りら”に改名。同年に、足の裏を見せた“足裏ショット”など独自の写真でバズり、Instagramフォロワー増加率ランキングで全国2位(アイドル部門)の実績を残した。現在は「ミスアキバ2021」オーディションに参加するなど、歌手に声優、モデル、タレント、YouTuberと多方面で活躍を広げている。
今年10月より、サブスク型プレミアムファンコミュニティプラットフォーム「ミーグラム(Mi-glamu)」でファンクラブ「ファンケアセンター白雪」を開設。インタビューのオフショットも掲載中。
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