「なにわ男子」西畑大吾・大西流星・藤原丈一郎・大橋和也、コント番組初出演 赤面シーンも
2020.12.20 08:00
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関西ジャニーズJr.内グループ・なにわ男子の西畑大吾、大西流星、藤原丈一郎、大橋和也が、29日放送のフジテレビ系『ただ今、コント中。』(18時30分~)に出演することが発表された。
4人は、フジテレビの就職面接にやってくる学生という役どころでコントに挑戦。一緒に面接を受ける西村瑞樹(バイきんぐ)と共に、部屋に入るやいなや「うわー、すげー、フジテレビだ!」と、スマホで自撮りを始める。
その自由すぎる態度に面接官の伊達みきお(サンドウィッチマン)と、口笛なるお(わらふぢなるお)は、驚きを隠せない。実際に面接を始めると、彼らの自由すぎる発言・態度がエスカレートする。
そして、1人ひとりに丁寧に質問していくが、珍回答の連発に頭を悩ませる伊達。特に大橋は、ベージュのスーツにピンク色のニットを“肩掛け”&サングラスを頭に乗せるといういでたちの上、「イキフン(雰囲気)」「ギロッポン(六本木)」などのいわゆる“業界用語”を使いまくるため、「腹立つヤツが来た」と苦笑い。大橋は次から次へと業界用語でたたみかける。しかし、伊達は本番だけ“追加質問”し大橋がちょっと赤面する場面も。
コント番組に出演するのはこれが初めてとなる4人。トークコーナーでは芸人たちに囲まれて「楽しかったです!」とさわやかにコメントした。(modelpress編集部)
西畑:どちらかというと真面目な役が多くて“チャラい系”の役をやったことがなかったので、やっとこの赤い髪色を生かせたのかな、と(笑)。サンドウィッチマンさんのアドリブがすごくて、最後の方は耐えられずに笑ってしまいました。
大西:気を使わない現代の若者っぽい雰囲気と、ちょっと悪いこと言っているのにそれに気付けていないというかわいらしい一面も意識しました。サンドウィッチマンさんのツッコミが面白くて、こちらも気持ち良くなってしまう新しい感覚でした。
藤原:新大阪から品川まで、ずーっとあの表情を練習していました(笑)。最終的に大吾に確認を取って“それ!”って。しかも小さいころから見ていたサンドウィッチマンさんと共演できてうれしかったです。“倍返し”ではなく“恩返し”したいです!
大橋:業界用語を言いまくる役でしたが、普段使わないじゃないですか。マネージャーさんに“これはどういう意味や?”って聞いて、ちゃんこ鍋は“ベナチャンコ”だと知りました(笑)。伊達さんが本番前に“もし間違えても俺がフォローするから”って言ってくださって“うわ!かっけー!”って思ったんですけど、実際に本番であのいじりがあって、冷や汗かきました!
― テレビコント初体験について感想は?
西畑:めっちゃ勉強になったよね。
藤原:東京でやるっていうのもすごいことだよね。
大西:コント番組ってこういう流れで撮影するんだ、という発見もありました。
大橋:僕たちはコンサートでコントをやるのですが、全然違いました。
西畑:僕らだけでやるとヒヤヒヤして、次どうする?って。でもここでは皆さんに委ねて面白くしていただくという安心感が。
藤原:次は是非、メンバー7人で出たいです!
その自由すぎる態度に面接官の伊達みきお(サンドウィッチマン)と、口笛なるお(わらふぢなるお)は、驚きを隠せない。実際に面接を始めると、彼らの自由すぎる発言・態度がエスカレートする。
大橋和也、アドリブ質問に赤面
西畑は「自分はテレビを見ない人」と豪語しSNSだけをチェックしているという学生、大西は他で内定をもらっているがフジテレビもおさえておきたいという正直すぎる学生、藤原は『半沢直樹』の主人公に憧れすぎているがドラマ制作希望ではない学生、大橋はフジテレビに入りたいという熱い思いよりも“業界人”に憧れすぎている学生。西村は“回り道”をした後にテレビ局に入りたいという43歳のおっさん。そして、1人ひとりに丁寧に質問していくが、珍回答の連発に頭を悩ませる伊達。特に大橋は、ベージュのスーツにピンク色のニットを“肩掛け”&サングラスを頭に乗せるといういでたちの上、「イキフン(雰囲気)」「ギロッポン(六本木)」などのいわゆる“業界用語”を使いまくるため、「腹立つヤツが来た」と苦笑い。大橋は次から次へと業界用語でたたみかける。しかし、伊達は本番だけ“追加質問”し大橋がちょっと赤面する場面も。
コント番組に出演するのはこれが初めてとなる4人。トークコーナーでは芸人たちに囲まれて「楽しかったです!」とさわやかにコメントした。(modelpress編集部)
なにわ男子コメント
― それぞれの役どころのこだわりポイントと感想は?西畑:どちらかというと真面目な役が多くて“チャラい系”の役をやったことがなかったので、やっとこの赤い髪色を生かせたのかな、と(笑)。サンドウィッチマンさんのアドリブがすごくて、最後の方は耐えられずに笑ってしまいました。
大西:気を使わない現代の若者っぽい雰囲気と、ちょっと悪いこと言っているのにそれに気付けていないというかわいらしい一面も意識しました。サンドウィッチマンさんのツッコミが面白くて、こちらも気持ち良くなってしまう新しい感覚でした。
藤原:新大阪から品川まで、ずーっとあの表情を練習していました(笑)。最終的に大吾に確認を取って“それ!”って。しかも小さいころから見ていたサンドウィッチマンさんと共演できてうれしかったです。“倍返し”ではなく“恩返し”したいです!
大橋:業界用語を言いまくる役でしたが、普段使わないじゃないですか。マネージャーさんに“これはどういう意味や?”って聞いて、ちゃんこ鍋は“ベナチャンコ”だと知りました(笑)。伊達さんが本番前に“もし間違えても俺がフォローするから”って言ってくださって“うわ!かっけー!”って思ったんですけど、実際に本番であのいじりがあって、冷や汗かきました!
― テレビコント初体験について感想は?
西畑:めっちゃ勉強になったよね。
藤原:東京でやるっていうのもすごいことだよね。
大西:コント番組ってこういう流れで撮影するんだ、という発見もありました。
大橋:僕たちはコンサートでコントをやるのですが、全然違いました。
西畑:僕らだけでやるとヒヤヒヤして、次どうする?って。でもここでは皆さんに委ねて面白くしていただくという安心感が。
藤原:次は是非、メンバー7人で出たいです!
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