
話題のジェンダーレス美男子・板垣李光人、驚きのプロ並みメイク知識披露
2020.12.21 06:00
ジェンダーレスな魅力で話題の俳優・板垣李光人が、23日発売の「CanCam」2月号に登場。プロ並みのメイクのこだわりを披露する。
板垣李光人、メイクにハマったのは中3の時
TV『仮面ライダージオウ』の出演で「美少年すぎる」と話題を呼んだ板垣。現在公開中の映画『約束のネバーランド』ではメインキャラクターの1人に抜擢されるなど、次世代を担う俳優として注目を集めている。その板垣の魅力はなんといっても、“美しい顔”と完ぺきなメイク。同誌12月号で登場した際は、「あの美しすぎる少年は誰?」と読者から問い合わせが相次ぎ、リクエストに応えて今回、2回目の登場となった。メイクにハマったきっかけを「中3の時、舞台のために初めてコスメを一式そろえてメイクした時の感動が忘れられなくて。いつもよりちょっとキレイな自分になれたんです」と語る板垣。同月号で、美容の楽しさを伝えるメイクを紹介している。
撮影スタッフも驚きのメイク知識とこだわり
撮影では、スタジオに入ると早々にそのこだわりを発揮。テーブルに並べられた新作コスメを真剣な眼差しでチェックし、メイク道具を扱う仕草はまるでプロのヘアメイクのよう。最近気になるメイクについて聞くと、「目元ですね。先日、“日本人は目元で人を判断する民族だ”って聞いて意識するようになりました。デイリーでは、使いやすいマットで発色のいいアイカラーをよく使っています」と、その知識はまさにプロ並み。
表現者としても、どう見せるとメイクやファッションが魅力的に見えるかカメラマンと細かく打ち合わせを繰り返し、撮影が始まるとスイッチが入ったように色々な表情やポージングを披露。その華麗な表現力にスタッフも息をのむほどだった。
今回、CanCam読者のために紹介したメイク法は、“触れたいメイク“。人恋しくなる冬の季節、距離を保ちながらも心は”密“でありたい。そんな今にピッタリな、つい触れたくなる3つのメイクを紹介している。(modelpress編集部)
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