マツコ、“ヤシの木”を購入する人たちのこだわりエピソードに衝撃

ヤシの木専門店の社長も登場

埼玉県入間市在住の夫妻は、南国の雰囲気が大好きで「ヤシの木を庭に植えたい」という気持ちから、築40年の中古物件を購入してリノベーションしたそう。すでに何本かヤシの木を購入しているのだが、この日また新たに購入したヤシの木を庭に植えるのだという。

ヤシの木専門店の社長の富田氏もかけつけていて、話を聞くと富田氏の店では4000坪の敷地でさまざまなヤシの木を取り扱っていて、年間約200本も売れている事が明かされる。

マツコ、リゾート気分を味わえるヤシの木に「夢を植えてる」

群馬県前橋市で古紙問屋を営む夫妻は会社の駐車場に約20本ものヤシの木を植えていて、1本1本に照明を設置してあり夜にはライトアップができるのだという。ヤシの木を購入した理由は、まとまった休みを取るのが難しいため、ヤシの木通りを作ってリゾート気分を味わっていると話す。会社の従業員も、水やりをして一緒に楽しんでいるのだとか。

将来的には、コンテハナウスを増設して老後を楽しみたいと考えているそう。マツコも夫妻の話を聞いて「なんかありかもね、別に海がなくても。夢を植えてるじゃないけどさ、思いみたいなものが乗っかるじゃない、1本1本に。私もジャングルみたいなテラスとか作りたくなってきた」と共感する。

マツコも驚くこだわりエピソード

埼玉県行田市で整骨院を営む夫妻は、新築で家を建てた際にヤシの木を購入。主人は、家を建てるときにはヤシの木を植えることを決めていて、西海岸風の外装を含めてヤシの木を購入したそう。そのほかにも、衝撃のこだわりエピソードが飛び出しマツコを圧倒する。（modelpress編集部）