横田真悠ら、なにわ男子・大西流星主演「夢中さ、きみに。」追加キャスト発表

大西流星が初単独主演「夢中さ、きみに。」

本作は、Pixivに投稿されたところからTwitterなどwebで話題を呼び、2019年8月に書籍化。「第23回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 新人賞」「第24回 手塚治虫文化賞 短編賞」をはじめ多数の賞を総ナメした話題作を実写ドラマ化したもの。

単行本1巻でありながら累計20万部を突破しており、原作者・和山やまの他の作品『女の園の星』、『カラオケ行こ！』もwebを中心にファンが急増中。本作は今最も目が離せない作家・和山の初の映像化作品となる。

本作は、ユニーク過ぎる男子高校生・林と二階堂を中心に展開する、男子高校生たちの少し不思議な、なんでもない日常がたんたんと丁寧に描かれる青春群像劇となっている。

横田真悠ら追加キャスト発表

2019年に公開された映画「最初の晩餐」で、第34回高崎映画祭最優秀新人男優賞を受賞して以降、注目度が高まり、映画「地獄少女」やドラマ・映画「Life 線上の僕ら」など幅広い役どころで話題作に出演し続けている楽駆。

楽駆が演じる江間譲二は、体育祭での、林（大西）とのある出来事がキッカケに、事あるごとに「僕、かわいい？」と林に絡まれるようになるという役どころだ。

原作が大好きだという楽駆は「江間は一見無愛想に達観してるようにみえますが、優しさと迷いに溢れてる青年です」と語り、「このような状況ですが、少しでも心が穏やかに明日が少し明るく待ち遠しくなる作品になっていると思います」とメッセージを寄せた。林の奇想天外な行動に、振り回される江間。2人のクスッと笑える微笑ましいやり取りに注目だ。

「non‐no」専属モデルとしても活躍する傍ら、「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」（日本テレビ）に出演以降、モデルだけでなく女優としても注目されている横田。

横田演じる佐藤みのるは、二階堂の前の席になってしまった目高優一（坂東龍汰）の小学校時代の同級生。ある日、目高と偶然にも再会すると、二階堂（高橋文哉）に関する“ある事実”を目高に話すことでその後の物語が大きく展開していく、というキーパーソンだ。

横田は「目高君とみのるの再会シーンは今後の物語に大きく関わってくるので、お見逃しなく！」とコメントした。（modelpress編集部）

楽駆コメント

大好きな原作の「夢中さ、きみに。」に出演出来ること、あの世界に入れること、嬉しく思います。僕が演じる江間は一見無愛想に達観してるようにみえますが、優しさと迷いに溢れてる青年です。キャスト、スタッフの方々と大事に作り演じていこうとおもいます。このような状況ですが、少しでも心が穏やかに明日が少し明るく待ち遠しくなる作品になっていると思います。是非、お楽しみに。宜しくお願い致します。

横田真悠コメント

佐藤みのる役の横田真悠です。目高君の小学校時代の同級生ということで、久しぶりに再会するドキドキ感を出せたらいいなと思います。目高君とみのるの再会シーンは今後の物語に大きく関わってくるので、お見逃しなく！