おのののか、結婚後初公の場「毎日幸せ」ノロケ止まらず
2020.12.15 14:21
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タレントのおのののかが15日、結婚後初の公の場に登壇。おのろけ発言を連発し、会場を和ませた。
“新婚”おのののか「毎日幸せ」
俳優の小関裕太とともにイベントに登場したおのは、今年9月にリオデジャネイロ五輪・競泳男子代表である塩浦慎理選手と結婚し、10月に挙式。MCから祝福の言葉を受けると「ありがとうございます」と満面の笑み。新婚生活を問われると「毎日幸せに過ごさせていただいています。結婚してすぐに1か月ほど夫がハンガリーに遠征に行っていて寂しかったんですが、帰ってきて一緒に食卓を囲むとやっぱり幸せだなぁと思う日々です」と喜んだ。
10日後に迫るクリスマスの過ごし方を問われると、おのは「今まではイルミネーションを見ると切ない気持ちになることが多かったんですけど、今年はやっと暖かい気持ちで見ることができます」と安堵。理想は「夫婦で初!!おうちクリスマス」だそうで、「家庭を持ったらクリスマスツリーを買うのが夢だったので、ハロウィンが終わる前にクリスマスツリーを注文して、さっそく飾り付けてあるので、お家でゆっくりご飯を食べられたらいいな」と声を弾ませた。
小関は「僕が作った造語なんですけど、クリスマスキャンプの略でクリキャン!もともと大好きなんですが、時間に余裕があるならばキャンプしたいな」と目を輝かせた。また、実家の庭にはモミノキがあり、「小学生の時に親が買ってくれて、それに飾りつけをするのが我が家らしいクリスマスかな。母が料理が好きなので、ハーブを効かせたチキンやホワイトシチューなど冬らしい特別な料理を食べられることも楽しみです」とも語るが、最近は多忙により実家に帰ることもままならないため、「家の中で飾れるツリーを買いました」と一人暮らしでもクリスマスの準備が万端であることを明かした。
おのののか、2020年の漢字は「愛」
1年を振り返るおのは、「人生が変わった年でした。(コロナ禍で)大変な時期ではあるけれど、だからこそ愛が深まったこともありました」と語り、今年を表す漢字を「愛でいろいろつながっていたのかなという一年だったので『愛』」と表現。しかし、「すごい恥ずかしい」と顔を赤らめると、「ネットニュースにしないで欲しい。ここだけの話にして」と可愛く訴えた。とはいえ、終始おのろけ発言が続くおの。「夫は誠実で努力をしている人で、一つのことを貫いている姿が格好いいので、それを支えられる人になれたらいいな」と未来を見つめると、結婚の決め手も「ちゃんと話し合いができるところと、食が合うのが一番大きかったと思います。毎日美味しいものを食べるのが幸せな時間につながると思います」と紹介。プロポーズは「結婚してください」とシンプルに伝えられたものの、「えっ、いいの?と言っちゃって…。ハイとはすぐに言えなかった感じです」と驚きのあまり即答できなかったことも告白した。
2ヶ月で6.5キロ減も話題
ウェディングドレスを「品よく綺麗に着こなしたかった」という思いから2ヶ月間ダイエットに励み、53キロから46.5キロまで減量したことが話題となったおのは、「一緒に生活するようになって、おうちでご飯を作るようになると自動的にスリムになりました。そこに結婚式があったので極めていった感じでした」と回顧した。一方の小関は、「自分と向き合う時間が長かった」と思い返しつつ、「今までは自分のために写真を撮ったり、絵を描いたりしていたけど、それを発信したいなと意識が変わりました。同時に、自分の好きな人とモノ作りをしたいなという来年の目標につながりました」と胸中を打ち明けると、今年の漢字を「描」とし、「いろんな意味で未来や今を見つめ、考え、描いて行きたい」と力を込めた。(modelpress編集部)
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