赤楚衛二&町田啓太「チェリまほ」スピンオフ決定でバレンタインエピソードも
2020.12.09 18:00
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赤楚衛二が主演を務め、町田啓太が出演するドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(テレビ東京ほか、毎週木曜深夜1時~)のスピンオフが24日深夜よりTSUTAYAプレミアムにて独占配信される事が決定。さらに、赤楚、町田、浅香航大、ゆうたろうの副音声入りスピンオフの同時配信も決定した。
赤楚衛二×町田啓太「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」スピンオフ配信
原作はガンガンpixivで連載中の豊田悠による同名コミック。ファンの間では通称「チェリまほ」と呼ばれ愛される、累計100万部を突破した人気作である。童貞のまま30歳を迎えたことにより、「触れた人の心が読める魔法」を手に入れた、冴えない30歳のサラリーマン・安達清(赤楚)。ふと社内随一のイケメンで仕事もデキる同期・黒沢優一(町田)に触れたとき、なんと彼から聞こえてきたのは、自分への恋心だった。
初めて誰かから寄せられる好意に戸惑う、“初々しさ全開”の安達×クールなポーカーフェイスの裏で安達への恋心が爆発している“恋する乙女全開”の黒沢。いよいよドラマも後半戦。それにあわせて本編では描ききれなかったスピンオフ「バレンタイン編&六角編」「柘植・湊編」全2本の配信が決定。また、同時配信としてメインキャストである4人の副音声が付くことも分かった。副音声ではここでしか聞けないシーンの裏側や、撮影秘話など4人の貴重な濃密トークが盛り込まれる内容となる。(modelpress編集部)
“チェリまほ”スピンオフ「バレンタイン編&六角編」「柘植・湊編」あらすじ
「黒沢のモノローグが全開 安達と黒沢、初めてのバレンタイン」黒沢は、安達と仲良くなる前のかつてのバレンタインを思い出していた。そして「今年はちゃんと渡すぞ」と意気込むのだが、なんと安達へ差出人不明の本命チョコを発見!?一体誰が安達に本命チョコを渡したのか。黒沢のモノローグ全開で送る、2人のバレンタインの1日。
「六角のモノローグが全開 名探偵・六角の推理劇場が開幕」
「最近、安達さんと黒沢さんが怪しい…」。2人を尊敬する六角(草川拓弥/超特急)は、最近の2人の関係を何やら怪しんでいた。自分と安達が話していると必ず割って入ってくる黒沢、安達の好きなものを全て把握している黒沢、「この2人の親密さは一体!?」と気になった六角は“スペシャル大作戦”を行うことに。そして誰も予想だにしなかった結末にたどり着く。
「柘植と湊、初めてのケンカ!?」
新作が賞を受賞した柘植(浅香)。そして、大手のダンスオーディションで最終審査まで残った湊(ゆうたろう)。一見、順風満帆に見えていた2人だったが湊はある思いをくすぶらせていた。しかし、柘植はそのことに気づかず、2人の思いがすれ違っていく―。
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