ダレノガレ明美、恋人とのクリスマス旅行ドタキャンされた過去明かす
2020.12.03 21:25
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モデルのダレノガレ明美が3日、都内で開催された映画「魔女がいっぱい」公開直前イベントに、モデルの“ゆきぽよ”こと木村有希とともに出席。クリスマスの思い出を明かした。
ダレノガレ明美、クリスマス旅行ドタキャンの過去
イベントで、クリスマスの思い出に話が及ぶと、ダレノガレは「すっごい好きな人がいて、一緒に温泉に行こうって約束をしてたんですけど、2日前にドタキャンされて、1人で過ごすことになったことはあります」と回想。「その時は私、健気だったので、『全然いいよ』って言っていたんですけど、『寂しいな』って思いながらクリスマスを過ごしました。『本当だったら今頃、一緒に温泉に入っていたのになあ』とか、いろいろ考えながら」と続けていた。
ダレノガレ明美、Mattらと“女子会”
映画「魔女がいっぱい」は、世界一恐ろしい大魔女のグランド・ウィッチ(アン・ハサウェイ)が、魔女集会で明かされた企みを知ってしまった少年をネズミに変えたことをきっかけに巻き起こるドラマを描く。映画の内容にちなみ、女子会をするか聞かれたダレノガレは、「昨日ちょうど女子会をしていたんですけど、女子会の中にMatt君がいるという(笑)。Matt君は、女子会に入っても全然平気な感じなので、逆になんでも話せる感じなので。昨日は草刈紅蘭ちゃんとMatt君と3人でご飯を食べていたんですけど、ずーっと、老けないためには何をしたらいいんだろう?っていう話をしていました(笑)」と報告。
「結局、普段から気をつけようっていうのと、海外では受けられるやつとかを仕入れて、できないかなあとか。許可を得られないのかなあ?とか。いつ入ってくるんだろう、あの機械とか、そういう感じの会話になりましたね」と美容の内容で盛り上がったとしたうえで「勿論、男性の話は多いですよ。やっぱり女の子は。9割そうなんじゃないかな。特に、ゆきぽよの年代はそうなんですよ。30代にいくと、どうすれば老けないっていう(笑)。ちょっと年齢で変わってくると思います」と話していた。
ダレノガレ明美&ゆきぽよ“魔女ファッション”で登場
ダレノガレはゆきぽよとともに、映画でアン・ハサウェイが演じた「大魔女」をイメージした、50~60年代風の魔女ファッションに身を包んで登壇。ダレノガレは「ゆきぽよはもうちょっと、いつも、ボディコンみたいなやつを着ているので(笑)。ラインが出る服を着ているので、こういうちょっとロングな、ドレッシーな格好って久しぶりに見るので、やっぱり似合うなって思います」と笑顔でコメント。ゆきぽよは「ダレ様はいつも、やっぱり黒のロングな衣装だから、あんまり違和感ないですね。いつもみたいに綺麗です」と白い歯を見せ、自身のドレスについては「ロングはすごく珍しいなと思うんですけど、色見はピンクで。普段ピンクの衣装が多いので。でも、レトロな感じで新鮮ですね」と当日の装いを楽しんでいるようだった。
この日は2人の似顔絵入りのクリスマスケーキが登場する一幕もあり、ゆきぽよは「めっちゃかわいいですね。ゆきもいい感じに盛れてます」とご満悦。一方のダレノガレは「ゆきぽよのやつ、めちゃくちゃ盛れてるじゃん。あたし、めちゃくちゃ口裂けてるじゃないですか。大丈夫ですか、これ?」とツッコミを入れ、ゆきぽよは「やっぱ魔女っすね~!だって口裂けてても、あまり違和感ないですもん。かわいい~」と絶賛し、ダレノガレも「ちょっと口紅厚目に塗った私って感じです」と返していた。(modelpress編集部)
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