星野源、レアな髭姿で登壇 「働き通しの1年」振り返る<GQ MEN OF THE YEAR 2020>
2020.11.23 18:25
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ジャンルを問わずその年に圧倒的な活躍をみせた人を称えるアワード「GQ MEN OF THE YEAR 2020」の受賞者が決定。23日、都内にて授賞式に先立ち、メディア向けフォトコールが行われ、歌手で俳優の星野源が登壇した。
星野源、髭姿で登壇
星野は、俳優として主演を務めたドラマ『MIU404』が大ヒット、音楽家としてもソロデビュー10周年、コロナであらゆるモノが大打撃を受け、エンターテインメント界にも大きな影響がある中、Instagramに投稿した楽曲「うちで踊ろう」の動画が⼀躍話題となり、日本中を元気づけたことが評価され、インスピレーション・オブ・ザ・イヤー賞を受賞。トロフィーを持ち、「働き通しの1年だったので『お疲れ様、頑張ったね』と言って頂いた気分です」と受賞の喜びを語った星野。「自粛期間も含めてずっと撮影があったり何かしらで動いていた1年だったので色んな意味であっという間だったと思います」と多忙な1年をしみじみと振り返った。
新しく挑戦してみたいことを聞かれると、「家の中でできることで料理とかもできるようになりたいなと思って、この間テレビで陶芸のドキュメンタリーを観てちょっとやってみたいなと思いました。黙々とやるのが楽しそうでやってみたいなと思っています」と意欲を見せていた。
この日は髭をしっかりと生やした姿で登壇。ラジオなど以外では珍しいため、「印象変わる」「やばいカッコよい」とSNS上ではファンから興奮の声があがっている。
「GQ MEN OF THE YEAR 2020」フォトコール開催
今年の受賞者はそのほか、EXIT(お笑い芸人)、瑛人(シンガー&ソングライター)、大坂なおみ(プロテニスプレイヤー)、黒沢清(映画監督)、SixTONES(アーティスト)、Snow Man(アーティスト)、田中みな実(アナウンサー、女優)、NIGO(クリエイティブディレクター、ファッションデザイナー)、福澤克雄(ドラマ・映画監督)、本木雅弘(俳優)※五十音順。EXITは授賞式(オンライン)のみ参加、大坂は当日欠席し授賞式にはビデオで出席。SixTONESからはジェシー、松村北斗、Snow Manからはラウール、目黒蓮が代表出演した。(modelpress編集部)
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