加藤シゲアキ、NEWSは「今年大きな区切り」メンバー3人で話したこと
2020.11.21 19:46
NEWSの加藤シゲアキが21日、都内で「『オルタネート』刊行記念 加藤シゲアキトークイベント」を開催。イベント前に囲み取材に応じ、NEWSのメンバーたちとこれからのグループの在り方について語ったことを明かした。
3年ぶりの新作長編となる『オルタネート』は、高校生限定のSNS「オルタネート」が存在する世界で、インターネットと現実の2つの社会を通して成長していく少年少女を描いた青春群像物語。
配信ライブ『NEWS LIVE TOUR 2020 STORY』については「4人でやるはずだったんですけど、コロナのタイミングとか、メンバーの変動もあって。『どうしようか?』という悩みはあったんですけど、3人と、スタッフと話し合って。3人でも、一度作ったものを届けるべきではないかと。待ってくれているファンの方も沢山いるんじゃないかと。実際に、そういう反響が沢山あったので。今は、絶賛3人でリハーサル。昨日もしてきました」と状況を報告。
「NEWS STORYになればいい」と前向きな気持ちを明かし「3人で初めてのCDも出ますので、今年、大きな区切りになって、そこで見えてくる2021年があるのではないかと。それがきっと明るいものになるんじゃないかって、今みんなすごくワクワクした状態で仕事に臨んでいます」とも語った。(modelpress編集部)
NEWSとしての変化「今年、大きな区切りになって見えてくる2021年がある」
NEWSとしての変化に話が及ぶと「小説に関して言うと、粛々とやらせてもらっていましたし、きっとメンバーも喜んでくれてるんじゃないかなと思います」と言い、「増田君は今まで一個も読まないので(笑)。ただ、飾ってくれるんじゃないかなと思います、家には。小山くんにもまだ渡していないですけど、一個前にエッセイを出させてもらったんですよね。彼は僕の本を順番に読んでいて、前回のエッセイをツアー中に読もうと思っていたみたいなんですけど、ツアー自体がなくなてしまったので、『そのまま読む機会をなくした』っていう言い訳をずっとされています」とニッコリ。配信ライブ『NEWS LIVE TOUR 2020 STORY』については「4人でやるはずだったんですけど、コロナのタイミングとか、メンバーの変動もあって。『どうしようか?』という悩みはあったんですけど、3人と、スタッフと話し合って。3人でも、一度作ったものを届けるべきではないかと。待ってくれているファンの方も沢山いるんじゃないかと。実際に、そういう反響が沢山あったので。今は、絶賛3人でリハーサル。昨日もしてきました」と状況を報告。
「NEWS STORYになればいい」と前向きな気持ちを明かし「3人で初めてのCDも出ますので、今年、大きな区切りになって、そこで見えてくる2021年があるのではないかと。それがきっと明るいものになるんじゃないかって、今みんなすごくワクワクした状態で仕事に臨んでいます」とも語った。(modelpress編集部)
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