木村文乃、スキューバダイビング中の圧巻カットも 7年ぶりカレンダー決定

現在放送中のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」では、主人公・明智光秀を支える胆力ある正室熙子を演じ、現在放送中のテレビ朝日系連続ドラマ「七人の秘書」で主演を務め今クールの高視聴率を獲得している女優・木村。

同作のテーマは「日常にいる木村文乃」。装丁から内容まで木村自身が徹底的にこだわりぬいた作品となっている。エアメールが届いたかのような仕様の封筒から取り出したカレンダーには、まるで一緒に旅をしているかのような、休日を過ごしているかのような温かい写真で溢れている。

カメラマンには、トラベルフォトグラファーとして女性らしい柔らかいカットに定評がある、もろんのん。今回、木村が最もこだわったのは、趣味でもあるスキューバダイビングシーン。このシーンは、水中カメラマンの鍵井靖章が担当した。たくさんのイルカと泳ぐ壮観なカットは圧巻の一言。都内と能登で撮りおろされた珠玉のカットの数々。12ヶ月間、これまで見たことのない笑顔と素顔の木村が満載の1冊となっている。

木村文乃コメント

木村は「久しぶりにカレンダーを発売します。長らくお待たせしました！」と同作の発売を報告。続けて「SNSが充実している昨今に、あえてお手紙風と言うところにこだわってみました。あのワクワクをお届けできたらうれしいです」と同作へのこだわりを明かした。さらに「今月はどこに居るのかな？と新しくカレンダーをめくる楽しみを感じていただけたら幸いです！」とコメントした。（modelpress編集部）