菜々緒、“努力の賜物”ボディに自信「より理想に近づけるように」
2020.11.19 18:55
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女優の菜々緒が19日、都内で行われたイベントにプロボクサーの井上尚弥選手、陸上の桐生祥秀選手とともに出席。ボディについて語った。
菜々緒、ヒップへの自己評価アップ
菜々緒がブランドパートナーを務めるトレーニングアイテムを扱う企業のイベント。2018年に同社のイベントに登場した際、菜々緒は自身のヒップを「65点くらい」と自己評価していたが、あれから約2年が経ち「75点くらいにはなったのかな」とにっこり。「日々努力を続けてより自分の理想に近いヒップに近づけるように、自宅でトレーニングを頑張りたい」と語った。同じ質問を受けた井上選手は「計量時であれば100点を付けたい。いま試合が終わってたるんでいるので50点といったところです」といい、桐生選手は「ヒップは引き締まっていて自信がある。80点くらいにしておきます」と答えていた。
体作りについて、菜々緒は「仕事柄ボディメイクしないといけない。(トレーニングアイテムは)“ながら”で使っています。台本を見ながら、テレビを見ながら」と告白。また新型コロナウイルスでジムに行けなかった影響からか、「コロナ禍で運動不足」とも語った。
菜々緒、トレーニングスーツ姿披露
イベントでは菜々緒が、筋肉に電気刺激を与えるトレーニングスーツを着用した映像が公開。菜々緒は「体をひねる動作は普通に行うとキツくないのですが、電気があると負荷がかかってキツかった。でもインストラクターさんから元気がもらえる。目の前で元気付けてもらえるので頑張ってみようかなって、一緒に頑張れている感じが良いですね」と話した。また、井上選手は、先日米ラスベガスで行われたジェーソン・モロニー戦に勝利してから初の公の場となり、チャンピオンベルトを携え堂々と現れた。試合を観戦したという菜々緒は「これ以上強い選手はいないと思わせるくらい素晴らしい試合だった」と勝利を讃え、桐生選手も「テレビで観た。(井上選手の登場に)すごいテンションがあがってこんなに心拍数上がるんだと思った」と共演を喜んでいた。(modelpress編集部)
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