中川大志「池の水ぜんぶ抜く」初参戦で活躍 なにわ男子・西畑大吾&高橋恭平は“カワウソブーム”明かす
2020.11.14 10:00
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俳優の中川大志、関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子の西畑大吾と高橋恭平が、15日放送のテレビ東京系『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦 絶対!出ちゃダメ!!超危険ハサミ怪物&ウニョウニョ巨大魚560匹が爆弾増殖!』(18時30分~)に出演する。
中川大志「水抜き」初挑戦
今回は、釣り好きで同番組のファンという中川が、2度目の出演で初の水抜きに挑戦。前回、池の水を抜こうと意気込んでやってきた中川だが、その時は『絶滅危惧種を探せ!』 という企画だったため、水抜きはできなかった。今回は満を持しての参戦で、「念願叶ってようやく池の水を抜ける!昨日は楽しみで眠れなかった!」 と、冒頭から嬉しさを隠せない様子。栃木・那須塩原市の池から「外来種を駆除したい」と言うSOSを受け、MCの2人と現場に向かうと、遠目から見ても、無数の魚がウヨウヨいるのがわかるほどの “当たり池”だった。
果てしない作業になりそうだが、中川は「任せてください!精一杯働きますので!」とテンション高め。500匹以上はいる巨大ゴイの大群を前に、さっそく捕獲を開始すると、釣り好きというだけあって、魚の扱いはお手のもの。すぐさま番組最大級の90cmのコイを捕獲する。
さらに今度は網を使わず、手づかみ捕獲をやってみたいと言い出す。番組で、“池の水センター”の大家志津香(AKB48)が、巨大魚をホールドする姿を見て挑戦したくなったようだが、実際にやってみると見た目以上に難しい様子。果敢に大きな魚に食らいついても、すぐに逃げられてしまい、大苦戦。泥だらけの中川だが、ホールドできるのか。
中川大志、大活躍みせる
そして今回新たに、捕獲した外来魚・ブラックバスをその場で調理するという試みも。中川も試食してみると、新たな発見があった。その味とは。同番組ファンというだけあって、終始大活躍だった中川。池の水を抜いてみて、「やっぱり、この番組は人の情熱で出来てるんだと実感した」と感想を述べると、MCの田村淳(ロンドンブーツ1号2号)は、強力な仲間の登場に「探してたのよー!1回、的場(浩司)の兄貴にだけ挨拶に行って!」と歓迎。中川が“池の水ファミリー”になる日も近い?
なにわ男子・西畑大吾&高橋恭平、生き物の魅力伝える
さらに、前回に続き、テレビ東京で毎週水曜深夜0時12分から放送中のドラマホリック!「メンズ校」から、なにわ男子が登場。前回出演したメンバーが 「すごく楽しかった!」 と話していたのを聞き、今回は西畑大吾と高橋恭平が参戦。水抜きではなく、外来種ハンターの加藤英明先生と一緒に、静岡の動物園をめぐり、生き物の魅力をたっぷり伝える。なにわ男子では、いま“カワウソブーム”だといい、「カワウソの動画を見まくっている」という西畑と、動物好きで「トカゲを飼っている」という高橋。そんな2人に、生き物について色々学んでほしいと、クイズ形式で動物たちの知られざる生態を紹介。貴重なシロサイに直接触れたり、普段とは違う動物園の楽しみ方に興奮する様子が放送される。(modelpress編集部)
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