“女性版バチェラー”【バチェロレッテ後日談】福田萌子の決断に男性陣の反応は?スタジオ一同涙の結末
2020.11.02 00:00
10月30日配信の最終話、そして特別編「アフターファイナルローズ~旅の終わりは私が決める~」の2エピソードを配信し、Amazon Prime Videoのリアル婚活サバイバル番組「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン1が完結。ここでは本編最終話の後日談が語られた特別編の内容を紹介する。<※ネタバレあり>
バチェロレッテ福田萌子、最後の決断を語る
どちらかを選んでそこから始めてみるという考えは無かったのかという質問には「それも考えました。でも私は結婚相手を探しに来た。だからその先を見えていない人にローズを渡す選択肢はなかった」と回答。
杉田陽平、もう一度バチェロレッテに告白
「やっぱり必要。苦しくて仕方がない。付き合って下さい。宜しくお願いします」と頭を下げ、福田を抱きしめた杉田。福田は涙を流しながらゆっくりと腕をほどき「受け取ることは簡単だし、また会えなくなるのも悲しいけど、これだけ思ってくれるから真剣に言わなきゃいけないと思う」ともう一度断った。
男女逆転版バチェラー「バチェロレッテ・ジャパン」とは?
日本で既に3シーズン配信されている「バチェラー・ジャパン」は、成功を収めた1人の独身男性=バチェラーのたった一人のパートナーの座を勝ち取るために、性格もバックグラウンドも異なる約20名の女性たちが競い合う「婚活サバイバル番組」だが、「バチェロレッテ・ジャパン」は独身男性ならぬ独身女性が主役となり、多数の男性候補から未来の結婚相手を選び抜く、言わばバチェラーの「男女逆転版」作品。本国アメリカでは「The Bachelor(原題)」の男女逆転版として2003年に放映されてから、計15シーズンも制作。様々なシチュエーションで展開される豪華でロマンチックなデートや国内外での旅を通じて真実の愛を探す旅を追いかけ、旅の中で繰り広げられる、バチェロレッテと男性参加者との感情のぶつかり合いや男性陣のアツいバトルが見どころとなる。
初代バチェロレッテはセレブモデル福田萌子
日本の初代バチェロレッテに選ばれた福田はその長身を生かして中学生の頃からモデル業をこなし、2010年ミス・ユニバース・ジャパンでファイナリストに残り3位に入賞。現在は、「adidas Global Ambassador」、「COSMOPOLITANICON」を務めるなど輝かしい経歴を持つほか、ロードバイクをはじめマラソンや登山、セパタクロー、キックボクシングといった10以上のスポーツを日頃から世界各国で楽しみ、フィットネス&ライフスタイルメディア「Women’sHealth」のアワードを受賞。さらに「WOMAN in SPORTS」で「スポーツを通じて社会貢献をしている女性」にも選ばれるなど、スポーツトラベラーとしても活躍している。
女優業にも挑戦し、沖縄テレビ「ハルサーエイカー」、「ハルサーエイカー2」では主役を務め、2017年には園子温監督作のAmazon Original「東京ヴァンパイアホテル」に出演。実家は、室町時代から続く大地主の家系であり、国内に10軒の住宅を所有、何台もの高級車を乗りこなしている規格外のお嬢様として知られている。(modelpress編集部)
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