乃木坂46梅澤美波、白石麻衣は「人生で1番影響を与えてくださった人」 「ほくろシンメだね」初めての会話を懐かしむ
2020.10.29 14:11
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乃木坂46の新内眞衣がメインパーソナリティを務める「乃木坂46のオールナイトニッポン」(ニッポン放送/毎週水曜25時~27時)に28日、メンバーの梅澤美波が週替りパーソナリティとして出演。同日にグループから卒業した白石麻衣とのエピソードを語った。
梅澤美波、白石麻衣は「人生で1番影響を与えてくださった人」
白石の卒業コンサート直後の放送となった今回。番組冒頭からコンサートの話題で盛り上がる中、新内が「白石さんはどんな存在ですか?」「まいやんに憧れて入ってきたんでしょ?」と白石に憧れて乃木坂46に加入した梅澤に問いかけると「白石さん以上の人はこの先居ないだろうなって思うくらい人生で1番影響を与えてくださった人」と答えた。続けて梅澤は「私の人生、乃木坂46に入って乃木坂46としての梅澤美波がなかったら歩める道じゃないじゃないですか。それ考えたら白石さんに出会えたことって本当に大きすぎて」と人生の分岐点となった白石との出会いに思いを馳せしみじみ。
さらに「私だけじゃないので、人生変わったのって」と切り出し、「(卒業コンサートの)本番始まる前に両親から連絡が来てて『白石さんがいなかったら美波もこんな人生歩むことなかったんだねって思うと親の私達もくるものがあるけど』っていうのをもらって、私だけじゃなくて周りの人たちも変わったから本当に感謝の気持でいっぱい」と梅澤が自身の両親から白石に対するメッセージを受け取ったことを明かし、感謝の気持ちを述べた。
梅澤美波、白石麻衣との1番の思い出は初めて会った「握手会」
さらに新内が「(白石との)1番の思い出とかってあります?」と問いかけると、「白石さんに初めて会ったのが握手会だったのでその時の衝撃は今でも忘れられないですね」とグループ加入前にファンとして初めて白石に会ったという、乃木坂46の13作目のシングル曲『今、話したい誰かがいる』の発売記念握手会を1番の思い出として挙げた梅澤。また、「アイドルをここまで好きになったことがなかった」「やっと行けた時が『今、話したい誰かがいる』の時」と、白石のファンになってからイベントに参加するまで時間がかかったことを告白。
自身の姉と一緒に白石の握手に並んだという梅澤は「お姉ちゃんが先に握手して、次の人って見えるじゃないですか。もうそれを次の番の時に白石さんが見えて、泣いて。キラキラしすぎてて、号泣しながら『大好きです大好きです』」と、号泣しながら思いを伝えたといい「そしたら(白石が)『ありがとう。ほくろシンメだね~』って」と、白石に自身と梅澤のほくろの位置がシンメトリーであると言われたことを懐かしげに振り返った。
梅澤と白石のエピソードを受け、新内は「いや凄くない?そんな人と一緒にステージで踊ってるんだよ」と語りかけ、梅澤は「いや本当に、人生何があるかわかんないなって改めて本当に思います。本当に信じられない人生です」と憧れの白石と共に乃木坂46として活動した自身の人生を感慨深げに語った。
情報:ニッポン放送
白石麻衣卒業コンサート
白石の卒業コンサートは、当初2020年5月5日~5月7日に東京ドーム3Daysの開催を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の為中止となり、配信ライブとして開催することに。国内のほか、海外でも台湾・香港・シンガポール・マカオ・中国の5ヶ国でも配信された。国内219,000枚、海外は10,000枚、合計229,000チケット販売数。推定視聴者数は687,000人(国内:657,000人、海外:30,000人、合計687,000人)。多くのファンが白石の門出を見守った。(modelpress編集部)
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