深田えいみ、エゴサで心折れた過去も 七味唐辛子で炎上にもコメント
2020.10.28 19:29
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セクシー女優の深田えいみが28日、都内で書籍「ツイッタランドの大喜利お姉さん 深田えいみの秘密」(講談社)の発売記念取材会に出席した。
深田えいみ、“大喜利AV女優”の戦略明かされる
同書は、自身のTwitterで写真とともに「何してほしい?」などと呟くと、リプライ(返信)で“してほしいこと”が次々と上がり大喜利と化してバズり、フォロワー数がわずか半年で150万人を突破するなど、“AV女優”と“大喜利”という2つの価値を掛け合わせて新たなポジションを作った2020年最強のツイッタラー・深田のベールに包まれた謎の素顔と戦略が明かされた1冊となっている。“大喜利”の読み方知らず
現在、Twitterのフォロワーが158万人を誇る深田は、このような状況になることを想像できなかったそうで「100万フォロワーになる前は、そんなにフォロワー数も上がったりしていなかったんですけど、会長に『まだ100万フォロワーいかないのか?』って言われてから(フォロワー数を)意識するようになりました」と打ち明け、フォロワーが増えたきっかけについては「フォロワーさんに対しての受け答えの“いいね数”が多くて、反響も大きくて、それが徐々に大喜利に繋がっていきました」と説明。もともと“大喜利”という漢字の読み方すら知らなかったそうで「最初は何だろうって思っていたんですけど、この(フォロワーとの)やりとりが大喜利なんだって気づきました(笑)」と笑い飛ばした。深田えいみ、“大喜利AV女優”名乗る理由
また、大喜利AV女優という肩書きを名乗っていることについて深田は「大喜利AV女優っていうことによって、皆さんフォローしやすいのかなと思っていて、AV女優という肩書きだと男性も女性もフォローしにくいのかなと思って、大喜利AV女優って肩書きをつければ、『(深田を)フォローしてるの?』ってクラスの男子に言われても、『大喜利AV女優をフォローしているんだよ』ってごまかせるかなと思って、そういう肩書きにしてみました」と告白し、「電車での通勤でフォロワーさんが(深田のTwitterを)見ていても、AV女優ってバレないように工夫しました。あと、私が普通の女の子だったら私のTwitterはフォローしにくいと思ったので、どうすれば普通の女の子もフォローしてくれるのか考えました」とコメント。街中で女性から声をかけてもらうことも増えたようで「AVは見たことがないけど、Twitterで知ってくれている人がけっこういますね」と笑顔を見せた。アンチに心折れた過去も「叩かれるのは当たり前」
さらに、同書で“ミッキーマウスでもアンチはいる”という名言を書いている深田は、その意味を聞かれると、エゴサーチをして心が折れた過去を回顧し「ダメだと思って、最初から(デビューしたての頃から)心が折れちゃってマネージャーに相談したら、軽い感じで『全然大丈夫だよ』って感じで、『ミッキーマウスにもアンチはいるの?』って聞いたら、『2chでミッキーマウスのこと叩いてる人いるよ』って言われて、国民的なキャラクターが叩かれているなら、自分も叩かれるのは当たり前だなって思って、アンチがいてもしょうがないかなと思ったら楽になりました」とコメント。加えて、インスタント麺に大量の七味唐辛子をかけた画像をTwitterにアップし、「食べ物を粗末にするな」などと炎上した深田だが「炎上したことで、“こいつ誰なんだ”って検索して知ってもらえるじゃないですか。深田えいみのことが嫌いでも知ってもらえればいいかなと思っています」と吐露した。
深田えいみ、Twitterメインの理由は
若い女性はInstagramの利用率が高い中、なぜTwitterをメインでやっているのか尋ねられると「もともとInstagramというものを知らなくて、機械にも疎くて、唯一Twitterは知っていたのでTwitter中心でやっているんですけど、Twitterだとバズりやすくて、バズることにハマってしまって、1回バズると止まらなくなっちゃて、フォロワーも増えるので面白いですよね」と声を弾ませ、「(Instagramは)写真がメインで、きれいな子はたくさんいるし、ライバルもたくさんいてキリがないので、Twitterでネタ重視で面白くやって、“深田えいみ面白いな”と思ってフォローしてほしいので、Twitter中心でやっています」と理由を明かした。また、フォロワーが増えることが「生き甲斐」という深田は「一時期、Twitterにのめり込みすぎちゃって、悩んじゃったこともあったんですけど、Twitterは自分の居場所って感じで、いいねとかしてもらったり、認識してもらっているので、自分の中でTwitterは大切なものだなって思っています」としみじみと語った。
今後の夢は?
今後の夢について深田は「AV女優さんも出たりするゲームに出演してみたいなとか、ドラマとかにちょっとしたシーンでも出られたらなって思います」と答え、どんな役をやってみたいかとの問いには「自分はAV女優なので、水商売系とか悪女とかになっちゃいそうですが、AVでも悪役が多かったりするので、そういうのもやってみたいですね」と目を輝かせた。深田えいみの美の秘訣
なお、美のこだわりを聞かれると「筋トレも好きじゃなくて、走ることも好きじゃなくて、中学のときに陸上部だったんですけど、走り疲れて嫌になっちゃって、今は全然走っていないんです。食事だけですね」といい、「AVだと際どい衣装を着てお腹が出ちゃうので、お昼はお弁当を食べられないので持ち帰るんです。だから撮影中はラムネばかり食べています。撮影が多いときは月15本くらいあって、そこ全部ラムネデーになるので、そりゃ痩せるよなって感じです(笑)」と打ち明けた。(modelpress編集部)
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