乃木坂46星野みなみ、白石麻衣に“今だからこそ言えること”告白「私も欲しかった」
2020.10.28 16:42
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28日に乃木坂46を卒業する白石麻衣の門出を祝した特別番組『白石麻衣 卒業特番~サヨナラまでの過ごし方~』(20時~)が、27日に放送された。星野みなみが白石に伝えたかったことを話す一幕があった。
星野みなみ、白石麻衣に貰いたかった“セクシーな下着”
番組内では、ドライバーに扮した白石が卒業を見送る乃木坂46メンバーとタクシーに同乗し、メンバーだけの空間で思い出を語りながら、乃木坂46思い出の地をめぐるドライブをする「白石タクシー」企画が放送された。星野は同じく1期生の和田まあやとともにタクシーに乗り込み、白石と思い出を語り合った。
星野は「言いづらい話なんだけどさ」と切り出すと「恥ずかしいんだけど」と照れながらも「ちょっと思ってた話なんだけど、まいやんがきいちゃん(2期生・北野日奈子)の20歳の誕生日にセクシーな下着をプレゼントしたって聞いて。私も欲しかった!っていう話なんだけど」と、白石から北野へのセクシーな下着のプレゼントを、ずっと羨ましく思っていたことを告白。
「ずっと、いいなぁいいなぁって思ってて。でも楽屋とかで話すの恥ずかしいじゃん」と今まで言い出せなかった理由を明かした星野。どんな下着だったのかは北野に聞いても見せてもらえなかったと話す星野に、白石が「それはちょっとあげたい!最後にあげたいね。ライブ終わってからとか」と言うと、星野は「(白石の)卒業ライブで履こうかな。朝イチで履き替える」と笑顔を見せた。
2人の会話を聞いた和田が「でもさ、ずっと着るより飾っちゃいそうだよね」と言うと、白石は「いいよー履き倒してほしい」と返し、笑いを誘った。
寮生活の思い出語る
結成当初、上京してきたために寮生活を送っていたという白石と和田。「夜な夜な集まってたよね」と白石が明かすと、和田は「2階が食堂でその上が私の部屋だったんだよ。だから夜みんなの声が聞こえると起きて下に降りて。楽しかったなぁ」と当時を振り返った。
寮生活では、日々メンバーの温かさに支えられていたようで「家族みたいな感じに思えてさ。みんなが居て良かった。仲良くないとやって来れてないと思う」と話す和田に、寮生活ではなかった星野も「うん!最初思った女の子だらけって絶対なにかあるって。でも逆に、みんな良い人すぎて。こうじゃなかったら続けられなかった」と同調。
これには、白石も「1期生で入って良かったよね」と頷いた。(modelpress編集部)
情報:ABEMA
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