「ミス慶應2020」ファイナリスト坂本奈優は“スポーツ大好き長州っ子”【いま最も美しい女子大生】
2020.10.23 21:40
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各大学で開催されるミスコンテストのファイナリストを直撃し、その素顔に迫る「いま最も美しい女子大生」シリーズ。今回は「ミス慶應コンテスト2020」のエントリーNo.2、坂本奈優(さかもと・なゆ)さん。慶應義塾大学 法学部 法律学科の2年生。
エントリーNo.2「坂本奈優(さかもと・なゆ)」
学部学科:法学部法律学科2年誕生日:6月29日
出身地:山口県
身長:160.0cm
血液型:A型
趣味:読書、昼寝
特技:スポーツ全般
「ミス慶應」候補者・坂本奈優ってどんな人?
― ミスコン参加のきっかけについて教えてください。坂本奈優:昨年は別のミスコンに出場し半年間活動していました。高校生まで田舎でずっと陸上に打ち込んでいた私にとっては初めての経験でした。その分自分を変えてくれた部分が大きかったこともあり、今年はミス慶應に出場し自分の可能性をさらに広げ、今しかできないことに挑戦したいと思いエントリーを決めました。
参加後は、主に毎日のSNSの更新やライブ配信、写真撮影やサロンモデル、時には雑誌の撮影に参加させていただいたりしています。またファンの皆様のおかげで、初めて超十代というイベントに参加させていただき、大きなステージでランウェイを歩くこともできました。知名度を上げることよりも、応援してくださる方を増やすということを意識していて、自分を知ってもらった後に、応援しようと思ってもらうにはどうしたらいいんだろうと日々考えながら活動しています。
― それらの経験を通してどんなことを学びましたか?
坂本奈優:この活動を通して気づいたのは、応援してもらうのって当たり前じゃないし、間近で見ていて応援する方こそ大変なんだということです。だからこそ、応援してくださる方に楽しんでもらえるように、私も一生懸命活動しています。こういう活動を始めるときってすごく勇気がいりますけど、身をもって気づけたことがたくさんあるので出場してよかったなと思います。
― ご自身にキャッチコピーをつけるとしたらなんですか?
坂本奈優:“スポーツ大好き長州っ子!”。生まれも育ちも山口県下関市なのと、小さい頃から二人の兄に影響されて外でたくさん遊んでいたし、体を動かすことが好きなのでこのようなキャッチコピーをつけました!(笑)
坂本奈優の“美の秘訣”
― スタイルキープや肌のケアなど、心がけている“美の秘訣”について教えてください。坂本奈優:毎日栄養バランスのとれた食事を取ることがもちろん理想ですが、私は一人暮らしをしていて忙しいときは栄養バランスまで考えられないので、常に冷蔵庫に豆腐や納豆をストックしていて、せめてもの栄養を摂るように心がけています。また、朝食を食べることが大事と言いますが、朝食はいかなるときも欠かしません!年中日焼け止めも塗っています!高校生まで肌が真っ黒だったからか、白くありたい!という気持ちは人一倍負けません!(笑)化粧水はお風呂からあがってすぐにたっぷり塗るようにしています。
― チャームポイントはありますか?
坂本奈優:褒めていただくことが多いので、好きなパーツは手です!ネイルサロンに行ったときに、ネイリストの方から手が白くて指が長くて綺麗!と褒めていただいたときはとてもうれしかったです。
― ヘアメイクのこだわり、好きなファッションについて教えてください。
坂本奈優:基本いつも巻きおろしです。巻くときはしっかりブロッキングしてきれいに巻けるように練習しています。ファッションはガーリーな感じが好きです。ワンピースが大好きなので、春夏秋冬たくさんのワンピースをもっています!今季はどんなワンピースを着ようかなと考えるのがとても楽しいです。
― 周りから似ていると言われる芸能人はいますか?
坂本奈優:白石麻衣さんに雰囲気が似ていると言われます!
陸上に情熱を注いできた坂本奈優、将来の夢は…
― 好きな恋愛対象のタイプを教えてください。
坂本奈優:温厚で、自分のことを分かろうとしてくれる人がいいです。お互いに頑張っていることを応援して支え合える関係になれる人が理想です!
― これまでに最も力を注いできたことはなんですか?
坂本奈優:中学・高校6年間陸上部に所属して朝から夜まで陸上に力を注いできました。中学生のときは走高跳をしていたのですが、田舎の小さな学校だったので専門知識をもっている先生がおらず、ネットの記事やYouTubeで跳び方を調べたり、練習メニューも自分で考えたりしていました。家でできることと学校でしかできないことに分けて、家では筋トレや縄跳びをして、学校では何回も跳んで感覚を掴み、研究を続けていました。山口県で優勝したときは本当に嬉しかったです!
高校生になって種目を変えて、100mH、途中からマイルリレー(4×400mR)も走るようになったのですが、中学生のときと比べて勉強との両立にも苦労しました。朝は始発で学校に行って朝練をしてから授業を受けて、放課後部活をして20時くらいにヘトヘトになって帰宅し、勉強するという日々をずっと続けていました。睡眠時間は短かったし、今では到底できない生活をしていましたが、このときの頑張りが今の体力や忍耐力になっている気がします。陸上は個人種目ですが仲間と毎日のようにしていたミーティングや、涙を流した時間を思うとこの高校生のときにしかできない経験だったなと思います。100mHもマイルリレーも中国総体(中国地方の総体)に出場することができましたが、中学生のときとは違って結果以上の価値を感じる3年間になりました。
― 将来の夢について教えてください。
坂本奈優:将来は考えている真っ最中です。影響力があって、人に価値ある情報を提供できるアナウンサーや、世の中にイノベーションを起こすことができる経営者になることは憧れではあります。ただし、どのように計画し、努力すればそうなれるのか、どのように社会に貢献していきたいのかは考えられていなくて、漠然とした夢なので、これを具体化していくことがこれからの課題です。
― ミスコンへ向けての意気込みと、応援してくれている方々にメッセージをお願いします。
坂本奈優:最初のお披露目からあっという間に時間が経ちましたが、今日に至るまで多くの方々にメッセージをもらい、応援をしていただいて、友だちや家族にも支えになってもらっています。本当にありがとうございます!最初に頑張ろうと思って始めたその気持ちを最後まで忘れず、自分らしく前進したいと思います。残り少し私の活動を見守っていただけると嬉しいです。
「ミス慶應コンテスト2020」
坂本奈優:ミス慶應コンテストは慶應義塾大学の女子学生の中から、知性に裏付けられた美の頂点に立つ慶應生を決めるもの。2018年度よりミス慶應コンテスト実行委員会が開催しており、今年度で開催は3度目。見た目の「美しさ」だけではなく、内面の「美しさ」にも裏打ちされたグランプリの称号に相応しい「ミス慶應」を輩出できればとの願いのもと行われる。
グランプリは6月19日より開始したWEB投票、コンテスト本番での投票をもって決定。なお、コンテスト実施日は現状未定となっている。モデルプレスでは他の「ミス慶應コンテスト2020」ファイナリストのインタビューも順次掲載予定。(modelpress編集部)
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