鈴木愛理&岡崎紗絵「Ray」相互プロデュース「涙がとまらないくらい大満足」
2020.10.22 17:54
歌手の鈴木愛理と女優でモデルの岡崎紗絵が、相互プロデュースで『Ray』12月号(10月23日発売)の表紙を飾る。鈴木が通常版、岡崎が増刊版に登場する。
鈴木愛理&岡崎紗絵、相互プロデュース企画承諾
「プライベートでもリアルに仲がいい鈴木と岡崎だからこそ、お互いの魅力を引き出せるのでは?」という編集部の無茶ぶりから始まった同企画。同誌の撮影後、編集部の会議室に呼ばれた2人は編集長から「お互いがそれぞれの表紙とカバーガールをプロデュースしてもらいます。いわゆる、編集者としてお互いの魅力を最大限に引き出してください」と突然伝えられ、驚きつつもがんばると承諾した。
そこから、担当の編集者と打ち合わせがスタート。世界感のテーマから、ヘアメイク、衣装などもすべて考え、お互いの撮影まで立ち会ってできた、正真正銘のプロデュース企画となっている。
鈴木愛理&岡崎紗絵、お互いのプロデューステーマは?
そして岡崎がプロデュースした鈴木のテーマは“プリ・ツヤ・キラ”。“ふわふわあま~いアイドル可愛い愛理”ではない、これまで同誌では見せてこなかった“違う可愛さ”を表現。プリッとした雰囲気にキラキラ、そしてツヤ感のある非日常な世界をテーマとした。一方の鈴木がプロデュースした岡崎のテーマは“ハンサムな彼女”。「色っぽくて、でもかっこよさもあって、それでいておちゃめ。ガーリーな彼女ではなく、普段に近い、素の魅力を伝えたい」とちょっぴりモードな女っぽさをイメージした。
鈴木愛理&岡崎紗絵、お互いをほめあう
今号について鈴木は、「撮影のあとは、お互いひたすら“あんた可愛いよ”ってほめあう電話をしていたくらい、すごく大満足。結果、誌面は素の色っぽさみたいなおしゃれなビジュアルになりましたが、天然なところもお届けしたかった(笑)」とコメント。一方の岡崎は、「相手が愛理でほんとによかったです。仲がいいからこそお互いに“ここが可愛い”って自信を持って伝えられたと思います。撮影が終わったあとは、感動して涙がとまらないくらい大満足!この企画、大成功です!」と太鼓判を押した。(modelpress編集部)
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