「マツコ会議」で話題のちとせよしの、地元で美ボディ開放 実家へ女子旅に
2020.10.20 09:00
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グラビアタレントのちとせよしのが、雑誌「週刊FLASH」(20日発売)に登場した。
ちとせよしの、佐賀の実家へ女子旅に
本誌女性記者と行くガチの1泊2日女子二人旅。読者アンケートでは、こんな表情見たこと無い! と、不定期連載にも関わらず1位に1票差の2位という人気企画のひとつになっている女子旅リアル。3回目となる今回は鉄工所勤務からグラビアへ転身し、『マツコ会議』(日本テレビ系)ではSNS戦略を駆使するグラビアアイドルとして取り上げられ、話題のちとせと彼女の実家である佐賀県へ行くことに。佐賀空港に着くなり、「ご旅行ですか?」と声をかけてきた男性が、じつは佐賀新聞のカメラマンであった。彼女をみつけるなり「もしかして、ちとせよしのちゃんですか?Twitterフォローしてます!」とのこと。レンタカーを借りるまでを密着され、10月2日付の佐賀新聞および佐賀新聞LIVEというWEB版に掲載された旅のはじまり。
今回の旅の目的は、ほんわかした雰囲気を持つ彼女が生まれ育った佐賀の実家に帰ること。空港から20分ほどで実家に到着する予定が、彼女が学生時代の通学路に差し掛かると、東京では見慣れないピザ屋があり、「クッククックピザクックーってCM知りません?」と地元で愛されるピザ屋の紹介をしてくれた。まだ開店前だったため、彼女の歌をBGM代わりに大好きなパン屋さんに寄り、母校を通りと、実家への道のりは遠かった。
実家に着くと、お出迎えしてくれたのおじいちゃん、おばあちゃん。キレイに片付いたお部屋を借り、浴衣に着替え、大好きな縁側で撮影。「実家でこうやって写真を撮ってもらうのは初めてだから変な感じですね(笑)」と少し照れながらも10枚ほど写真を撮り、おじいちゃんおばあちゃんに話を聞かせてもらった。
「小さい頃からあっけらかんとしてる子で、東京に行くと聞いてから私達は心配で心配で。いつも太陽に『よしのをお願いします』、月には『ありがとうございました』と必ず手を合わせています」とおばあちゃん、「いちばんかわいい孫です」とおじいちゃん。愛されて育ったんだと実感し、実家をあとにした。
予定していた地元で人気のラーメン二郎インスパイア系「がぶがぶらーめん」が定休日、干潟で泥まみれになる予定が平日は団体客しか受け付けていないと知り、ショックを受けながらもきれいな夕日に癒やされ、唯一予約していた焼肉店「牛笑」へ。じつは、佐賀牛と書かれたシールを貼りSNSに写真を投稿すると、「可愛すぎる佐賀牛」と話題になったことがある。
そんな佐賀牛が食べられるとあり、店員さんオススメの「がばい盛」を食べ尽くした佐賀の夜。誌面では、おじいちゃんおばあちゃんとの3ショット、禁断の恋愛話なども掲載される。
ちとせよしのコメント
「2日間、本当にあっという間でした。大好きな佐賀へこうして来れたこと、本当に嬉しかったです。東京に来て初めて佐賀の良さが分かったんですけど、本当に心にゆとりのある人が多くて。私も地元に居たときは、当たり前のようにやっていたんですけど、中高生とかすれ違うと必ず挨拶してくれるんです。でも、東京では珍しい光景ですよね。グラビアのお仕事も、私がやりたくてやっていることだけど、おじいちゃんおばあちゃんの生きがいになってくれたら嬉しいなと思います。今回、こうやって佐賀新聞の人が取り上げてくれたり、佐賀のラジオにゲストで呼んでもらえたり、自分の体型がコンプレックスだったけど、こういうスタイルでも好きだと応援してくれるファンの方々が居てくれて、自分を好きになれたのはグラビアのお陰だと思っています。家族はもちろん、地元にもっと元気を与えられるようにまた明日から頑張ります!」ほかラインナップは?
ほか、今号の表紙に起用されたのは桃月なしこ。磯山さやか、伊原六花らも誌面を飾った。(modelpress編集部)
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