欅坂46、改名の理由とメンバーの本音 改名前最後のバラエティ出演で明らかに
2020.10.10 12:00
欅坂46の菅井友香、小林由依、渡邉理佐、土生瑞穂、森田ひかる、田村保乃が、11日放送の日本テレビ系「おしゃれイズム」（毎週日曜よる22時）に出演。改名前最後のバラエティ出演となる。
欅坂46、改名の理由は
10月12、13日に東京・国立代々木競技場第一体育館で行うラストライブをもって欅坂46としての活動を終了し、「櫻坂46」に改名して新たな活動をスタートさせる欅坂46。番組では、改名する理由を告白。収録時はまだ新しい名前を知らなかった、メンバーの心境が垣間見える。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也もコンビ名を改名した経験があり、その当時の心境を語った。
またキャプテンの菅井が、坂道シリーズの年表を元にこれまでの軌跡を解説。欅坂は乃木坂の新プロジェクト“鳥居坂46”から始まり、結成後すぐに欅坂46に改名。メンバーも驚きの発表の仕方が明かされる。
2期生の森田と田村は、乃木坂46・欅坂46・けやき坂46の合同オーディションで、10万人の中から選ばれ加入。グループへの割り振られ方は、まるでハリーポッターのようで、希望が通る人もいれば通らない人も。加入を待つ1期生の気持も告白する。
メンバーの自慢、本音を探る質問も
さらに今回、6人をよく知るため、一人1つずつ「私の自慢」を聞いた。それぞれ個性ある自慢で、知られざる素顔が続々と明らかに。その中でも小林は、体を張って自慢を披露。さらに土生の自慢には上田が一刀両断する。メンバーのリアルな気持ちを徹底調査する企画も。「自分を可愛いと思っている？」「可愛いと思うメンバーは？」「次のセンターは自分だ！」など、際どい質問に本音が漏れる場面も。さらに、ある質問で1期生と2期生で明確に分かれることに。そして初任給の使い道など、気になるアイドルのお金事情も明かされる。（modelpress編集部）
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